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2019年 新年のコメント 石川 幸 AGSグループ代表

X voice-ishikawaAGS Group 関係者の皆様(社員の仲間)へ

2019年、西暦新年にあたり

AGSグループ代表 石川幸

“Xin Chao. Chuc Mung Nam Moi.”

2019年、新年あけましておめでとうございます。

ベトナム及び日本、日越関係者のみなさまが、2019年も素晴らしい1年を迎えて欲しいと祈念しております。お陰様で、弊社も10周年を渡過できました。引き締めて、より向上して参ります。

さて、2019年は、2020年東京オリンピックを控えた前年となります。2018年は貿易戦争の気配が濃厚になり、外部要因として不確実性がより高まっていると言えます。

引き続き、弊社は、ベトナムは成長環境にあると見ており、強気であります。また、2020年に向けて、東京オリンピックの視察もしたいため、業務に邁進して参りたいと存じます。

弊社にあっては、弊社の事業活動を通じて、“知らない”ことによりお客様が対応に窮することがないよう、また逆に、弊社は”知っている”だけを売り物にしないよう務めて参りたいと存じます。

まだまだ、先が楽しみでありますから、共に豊かな将来へ進みたいと存じます。

弊社の社員にあっては、“プロジェクトに対する愛情”があるかどうかを期待します。その人がプロフェッショナルを目指していれば、自ずと大きな愛情を持ってくれます。

そして定型業務では気づかないことにも気づきます。問題意識を持ち、視野を広げて、一皮むける(ブレークスルー・壁を崩す)等々のきっかけに辿りつきます。これらは、意図的に、計画的に起こすことは困難な面もあります。しかしながら、みなさんが、そういう尊い経験や成長を遂げてくれると信じて止みません。

最後になりますが、2019年も、皆様のご多幸とご健康、そしてビジネスが大いに発展されますことを祈念しております。弊社にあっても、皆様に喜んで頂けるよう邁進したいと存じます。引き続き、どうぞ宜しくご支援・ご鞭撻をお願い申し上げます。

以上。

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