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ベトナム産鶏肉が日本へ

ベトナム動物衛生局(ベトナム農業農村開発省傘下)によると、6月22日、日本の動物衛生課の熊谷法夫氏はベトナム動物衛生局に「日本は2017年6月22日から、日本にベトナムのコユ&ユニテック(Koyu & Unitek:児湯食鳥グループ、ベトナム南部ドンナイ省に工場)社が生産する鶏肉と加工製品を輸入することを許可する。」という知らせが届く。

従って、1年後、コユ&ユニテック社は日本に輸出する加工鶏肉製品の手続きを完了した。これまでとは異なり、正規で外国に輸出ができるようになったことは良いニュースである。しかもその輸出先が日本という輸入検疫と食品の安全性の基準が他の国・地域と比較して高いところである。

最近の会議でベトナム動物衛生局局長のファム・ヴァン・ドン(Pham Van Dong)氏によると、ベトナムでほとんど家禽食肉処理工場は凍結システムや凍結保存システムがなく、流行の安全性と食品の安全性を保障して製造するから輸出までのフードサプライチェー。現在、コユ&ユニテック社だけ加工鶏肉製品を飼料から製造、輸出までの伝染病予防策があると述べる。

先日、2017年3月、コユ&ユニテック社は日本に輸出するための鶏肉製造新工場の開業式を行った。当社は処理能力が1日当たり50,000匹を加工できる工場を開設するために、日本の技術の生産ラインを輸入し、600万ドルを投資した。この工場の製品はフライドチキン、チキンバーガー、鶏団子などの加工鶏肉製品であり、日本市場の輸出基準に達する。

コユ&ユニテック社は日本に鶏肉を輸出するため、動物衛生局に登録する最初の企業である。ベトナム動物衛生局によると、コユ&ユニテック社に続き、5月末、ベトナムも日本市場に輸入する加工鶏肉製品を登録した。

日付:2017年7月3日(http://doanhnghiepvn.vn/ga-viet-chinh-thuc-duoc-xuat-khau-sang-nhat-ban-d102229.html)

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