AGS のホームページをご覧の皆様、こんにちは。
AGSセールスインターンの中原です。
今回は前回に引き続き近場の楽園ブンタオのカフェ事情、町並み、食べ物について書きたいと思います。
前回の記事はこちら
ブンタオの町並みは海沿いに面した通りと海に面してない通りとで雰囲気が違います。
高速船の乗り場がある海沿いの通りは海に面して長く一直線に繋がっています。
カフェやホテルが多く、観光客向けのお店が並んでいます。この通りは交通量も少ないので、海の音を聞きながらドライブするのに最適です。海沿いに面してない通りはホーチミンの町並みと比べて、広い道が多いので行き来しやすく快適です。ブンタオの町には海で獲れた新鮮な海鮮物を路上で売っています。カニや魚など生きたまま売っているので新鮮さが伝わってきます。そしてベトナムと言えば小さい迷路のような小道が有名ですがこの小道には地元の人しかしらない美味しいお店があったりします。
今回の旅でもこの小道でブンタオ名物バインコッ( Bánh khọt)の美味しいお店にたどり着きました。ブンタオは海沿いの港町なので海鮮物を使った料理が多いです。このバインコッ( Bánh khọt)も米粉を使った料理で上にえびなどの海鮮がのっています。これを野菜で巻いてヌックマムにつけて食べます。
ホーチミンにも同じ料理はありますがさすが本場、ブンタオのバインコッ( Bánh khọt)はカラッと揚がっていてすごくおいしかったです。料理と一緒に野菜もたくさん食べれるベトナム料理は良いですよね。ブンタオに来たら海鮮物を買って帰るだけではなくてぜひ小道に入ってみてこのブンタオ名物バインコッ( Bánh khọt)を食べてみて下さい。
ベトナムの良いところは娯楽は日本に比べて少ないですがカフェが多くベトナムの町並みを眺めながら休憩ができることです。今回の旅でもすごく暑かったので着いてすぐにカフェ探しの旅に出ました。しかし、クーラーの利いたカフェが探しても探してもありません。ブンタオのカフェは海の風を感じながら休めるようにほとんどのお店がオープン席になっています。ホーチミンでは殆どのカフェはクーラーが利いてカフェのレベルもローカルな店から高級な店まで様々ですが、ブンタオのカフェはローカルな店が殆どでした。海を見ながら、海の音を聞きながらベトナムコーヒーを飲んで休憩しているうちに海の風で涼しくなるのかもしれません。
値段もローカルなので高くなく、コーヒーの味も美味しいので良いと思います。
2週に渡ってブンタオの魅力について書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
ぜひ一度、近場の楽園ブンタオで行ってみて下さい。
ベトナム視察や進出にご興味をお持ちの場合はには、是非弊社までご連絡下さい。