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【ブログ】ホーチミンの鉄道事情



AGSホームページをご覧の皆様、こんにちは。
AGSセールスインターンの中原です。
前回はベトナムの鉄道のことについて書きましたが今回は鉄道の建設に伴い変化するベトナムの様子について書きたいと思います。

前回はこちら

昨年から鉄道の建設が始まり、2020年には開通予定のベトナムですがホーチミン市都市鉄道管理局によると、同時にレロイ通り地下道、ショッピングセンターの建設工事も始めるとしています。日本の駅ビルの様な感じだと思います。このショッピングモールができれば、ホーチミン市最大規模となるそうです。現在ベトナムではいろいろなショッピングモールができ、数年前のベトナムでは手に入りにくかった日本の物も手に入りやすくなりました。
ベトナム人の中でも日本の物はとても人気があります。その理由はやはり質のよさや実用性、デザインなどです。この最大規模のショッピングモールができれば、ベトナム人にとっては日本と言う国がより身近な存在になり、在中日本人にとってもより便利に生活できるようになると思います。ベトナムでの娯楽も一つ増えますね。

鉄道建設に伴い変化するベトナムと言えばマンション建設です。
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区)と阪急不動産株式会社(大阪市北区)は、地場不動産大手のナムロン投資が手掛けるホーチミン市の分譲マンションプロジェクトに参画する予定だそうです。同3社が提供する分譲マンション「フローラ・アインダオ(FLORA-ANH DAO)」は、ホーチミン市中心部から約10km東に位置する同市9区に建設する予定だそうです。計画地周辺エリアではホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の建設が進められており、将来的により一層利便性が高まるものと見込まれています。
人口増加や経済成長が続くホーチミン市では、特に若い世代の住宅需要が高まっています。マンション建設も日本の協力なので日本の高い技術とノウハウを活かしたマンションになると思います。

近い将来、ベトナムは今よりももっと発展し、近代的で便利な国になると思いますが、少し前のベトナムを知っている私にはちょっと寂しい気もします。ベトナムと言う国の良いイメージを保ちつつ発展していってくれたらなと思います。



ベトナム視察や進出にご興味をお持ちの場合はには、是非弊社までご連絡下さい。

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