みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行はいずれもハノイとホーチミン市に支店があります。
また、大垣共立銀行、りそな銀行、福岡銀行はホーチミン市に駐在員事務所を開設されています。常陽銀行と十六銀行はハノイ市に駐在員事務所を開設されています。
上記のメガバンクやジェトロ、地場提携先銀行へトレーニーを派遣している地方銀行が増えています。特に、ベトナムにおける邦銀との関係は非常に重要と言えます。それは金融取引(特に、海外送金における外為ルールなど)だけではなく、会計・税務・労務・法務などのあらゆる情報を豊富にもっているからです。ベトナム進出検討初期に取引先の金融機関へご相談されることをお勧めいたします。
(2018.12更新)