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村山憲司氏 : 懲戒解雇の決定、第4弾

2017年5月29日

ご関係者の皆様

平素誠にお世話になっております。引き続き、本件は誠に失礼を申しあげます。現在、村山憲司氏(以下、氏といいます)に対して、法的手段も含めた係争に発展する可能性がある為、この場では詳しい説明は差し控えさせて頂きます。

<5月8日(月)時点で通知済みの事項>

1、  弊社AGSに関する呼称を用いないこと。
2、  弊社ご関係者様に一切のアクセスをしないこと。
3、  弊社資産の返却

<5月29日(月)時点での経緯>
氏に対して「当社就業規則、労働契約違反等の看過できない事態が生じました」ため、第1回聴問会、第2回聴問会、第3回聴問会を開催済み。

しかしながら、氏は上記各聴問会のいずれにも出頭しませんでした。

氏が不出頭を繰り返し、第3回聴問会(最終回, 5/29)が完了し、氏の懲戒解雇処分が最終確定致しました。

氏には予め通知済みですが(氏も開催通知は受領済みで認識あるにも関わらず)、出席して反論や抗弁することなく、自分の意見を正々堂々と主張しませんでした。氏が逃げ回ったことは、弊社としては大変残念に思います。

弊社としては本件の懲戒解雇手続き完了に伴い、次の法的手段を含めた対応を進めて参ります。



<5月29日(月)までの簡単な経緯>
  • 5月8日(月)朝一番。本人にヒアリング。即座に、新しい懲戒処分に入る。また、同日午前中以降、氏は出勤しておりません。
  • 5月8日(月)。懲戒解雇の第1回聴問会開催を通知。
  • 5月11日(木)。メールにて、氏から「同日を以て退職したい」「聴問会へ出席する権利と義務は持っていない」と主張。
    なお、弊社は、かかる一方的な退職通知等を当社が受け入れた事実はございません。氏に対しては労働法令に基づく懲戒処分を実施。
  • 本日5月29日(月)までに、3回聴聞会を開催したものの、氏は出頭せず。第3回聴問会(最終回)を完了し、氏に対する「懲戒解雇」の手続が法的に確定。


引き続き、これ以上、弊社関係者に接触したり、或いは、弊社に不当に不利となる言動を行わないよう強く求めております。(氏は、不当に得たメールアドレス等を用いて提案や営業活動を行なっていることが確認されています。ご留意願います。)

繰り返しになりますが、5月10日(水)以降、氏について、弊社は一切関知を致しません。弊社は、氏に対して、民事上と刑事上とを問わずなしうる請求をする立場になります。

以上

<本件問い合わせ先> 
AGS 法的代表者 石川 (代表:04-3974-4761)

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