皆さまこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか? お元気ですか?
ちなみに私、全く元気ではございません!
足を怪我してしまいました。特にぶつけたわけではないんですが関節の調子が悪かったので病院にいったところ、レントゲンに異常が見つかったんだとか。
もうすでに一度市内の病院にかかり、MRIの検診を勧められたのですが、念のため別の病院で診察してもらい、セカンドオピニオンをいただくことにしました。
良くも悪くもこのような経験はめったにできないと思うので、今回この経験を記事にしようと考えた次第です。笑
さて、今回私がお世話になったのは7区にあるFVホスピタル。1区の中心部から車で約30分ほどかかる病院です。
ご覧の通り、とても大きな病院です!
中はというとこんな感じ。
想像以上にきれいでした!
どうして良いか分からずおどおどしていると、病院のスタッフと思しき方に国籍を尋ねられました。スタッフのネームプレートには複数の国旗が記されていて、その国旗が話せる言語を示しているようです。
日本人だと応えると、韓国人専用のブースに誘導されました。
日本人の専門のブースはないようです。
ここで待つこと20分、ようやく日本語の話せるベトナム人の方が現れました。
日本語の指示に従って、海外保険の手続きと診察券の発行手続きを終え、やっと診察と思いきや・・・
今日は担当の先生が手術が入っているということで、診てもらえないとのことでした。
いつでも来ていいって言われたから来たのにな。
(ベトナムらしいといえばベトナムらしいですね。)
翌日に診察の予約を取り、その日は泣く泣くタクシーで帰りました。。
皆さまもベトナムで病院を予約する際には、担当者のお医者さんが空いているか確認することをお勧めします。
さて翌日、予約時間より早くついたので待合室で待っていました。皆さんとてもリラックスしています。。。
予約時間になり、先生に診察してもらいました。
診察室にはお医者さんと自分、あとは日本語が使えるベトナム人が付き添ってくれました。日本語が本当に上手だったので、特に不便はなかったです。
診察を終えて、海外保険の手続きをした後は処方された薬を受け取ります。
薬の服用方法は診察の際に説明してくれるので、メモを取っておくと良いでしょう。
さらにこのように薬にシールが貼られ、英語で服用方法を教えてくれます。
手書きの文字は”before meal”、食前と書かれています。
薬をもらえば全て終了! あとは帰るだけです。
実際に病院に行って感じたことは、想像以上に仕組みがしっかりしているんだなということです。個人個人のいい加減さはありましたが、患者に関する情報伝達や薬の受け取り、予約の申請など、各担当が非常にシステマチックに連動していました。機械化が進んでいるとちょっと安心します。
皆さまいかがでしたでしょうか?
皆さまが病院にかかることになったときの参考になれば幸いです。
でも、かかるようなことにならないのが第一なので、ぜひつつがなくお過ごしください!!