クアンビン中部地方の政府はラオス石油合同資本会社と10月19日に業務セッションを開催し、保税上屋の用地の調査結果とホンラカラチャロの国境ゲートまでの石油パイプラインやベトナム国内の石油パイプラインについて意見が交換されたと労働新聞は発表した。
その調査は保税上屋とクアンビンのホンラ島からラオスのカハンモンス地区への石油パイプラインを建設する計画のひとつの過程である。
計画によれば、ホンラ保税上屋は15万から20万立方メートルの容積で30ヘクタールに及ぶと見込まれる。ホンラからチャロの国境まで32キロメートルの長さであり、ミンホアのパイプラインは75キロメートル延長される。
http://en.vietnamplus.vn/vietnamlaos-oil-pipeline-survey-conducted/83448.vnp (151021)
