2018年のベトナムにおけるカフェとバーの売上高は、前年比6%増の88,000兆ドンと推定される。 市場調査会社のEuromonitorの調査によると、ベトナム全土に約30,180の店舗があると推計され、データには10店…
【AGSニュース翻訳】2020年のテト休暇は2つの案
労働・傷病軍人・社会事業省は2020年のテト休暇に関する2つの案を提出した。 Ha Tat Thang氏(労働・傷病軍人・社会事業省)によると、第1案は2020年1月23日から1月29日までの7日間である。第2案は202…
【AGSニュース翻訳】Vietravel Airlinesは2020年10月の運航開始を予定―エアバス社製のA320型またはボーイング社製の 737型の航空機3台を運行予定-
Vietravel Airlinesはフエ省の計画投資局および交通運輸局に対して、「ベトナムにおける航空輸送計画案」を提出した。 Công ty TNHH Hàng không lữ hành Việt Nam(Viet…
【AGSニュース翻訳】ベトナム航空はカントー市に大規模物流センターの建設を計画
ベトナム航空はカントー国際空港の近郊に8,290万ドルを投資して物流センターを建設する計画がある。この物流センターは貨物の保管(保税倉庫を含む)、レンタル倉庫、仕分け、ラベリングなどの機能をもつ予定である。 ベトナム航空…
ホーチミン市での小売市場の4つの動向(前半)
ホーチミン市のSavillsリサーチのボー・ティー・カン・チャン氏によると、2009年からの小売業界の外資規制緩和もあり、ベトナムの小売市場、特にホーチミン市の小売市場が外資に注目されている。 様々な要因が小売市場の発展…
5月11日から7日間、97台の普通乗用車が輸入された【ベトナム税関総局】
税関総局によると、5月11日から7日間、ベトナムに輸入された自動車総数の内97台は普通乗用車(9席以下)であり、これは全体の42%を占め、金額にすると250万USD(約2億5,000万円)であった。 輸入された自動車総数…
VinFast社の自動車が知的財産の保護を受けた【EU知的財産局】
EUIPO(EU知的財産局)はVinFast社のセダン、SUV車に対する意匠登録証明書を発行した。運用期間は5年間で、更新は基本的に4回、最長25年可能とするものだ。 上記の期間、EUでは他社の自動車メーカーが同様(Vi…
ベトナム、米の輸出価格でタイ、インド超え
ベトナムの米の輸出価格は長年、安価であったが現在、タイ、インドのそれに比べ100ドルから150ドル(110円から165円)/ トン高くなった。 ベトナムからオーストラリアに輸出される米は、15,000ドン(75円)/ k…
2017年 約127,000社が新規設立
企業登記・管理部(計画投資省)は、2017年に新規設立された企業数を12万6,900社、2016年と比べ、15.2%増加し、記録史上で最大数だったと発表した。 これら企業の総資本金は1,300兆ドン(6兆5,000億円)…
ベトナムの石油及びガソリン輸入国
ベトナム税関総局の統計によると、11月の全国の石油及びガソリンの輸入量が117万トン、金額で9億6,200万ドルであり、前月比10.8%増加、金額で14.5%増加した。 これによって今年1月からの11ヶ月間で、石油及びガ…
コーヒーの生産量・質向上へ
ベトナムコーヒー・ココア協会によると、ベトナムのコーヒー畑の面積は現在46万ヘクタールを超えている。ベトナムはブラジルに次ぎ世界第2位のコーヒーの生産・輸出国であり、コーヒー豆の世界各国への輸出量は2016年には179万…
ベトナム最大の輸入相手国
ベトナムにおいて中国は最大の輸入相手国であり、今年に入ってからの10ヶ月間で、輸入額が471億ドルに達し、前年同期と比較すると16.7%増加している。次いで韓国、ASEAN諸国などが挙げられる。 総合統計局の統計によると…
ベトナムの石炭輸入 急成長続く
以前は石炭の輸出大国であったベトナムだが、近年、石炭の輸入量が急速に増加してきている。2017年に入ってからの9ヶ月間で石炭輸入量が1,040万トン、輸入額が10億ドルを超えている。 税関総局によると、ベトナムは石炭の主…
ベトナムブランドの自動車工場 起工
9月2日、グエン・スアン・フック首相は北部ハイフォン市のディンブー・カットハイ工業団地にあるビングループ(Vingroup)が投資するビンファースト(VINFAST)という自動車製造工場の建設プロジェクトの起工式に参加し…
ビナミルク4800万株(7兆ドン相当)売却へ
8月4日午後、ベトナムの国家資本投資会社(SCIC)はベトナムの大手乳製品メーカーのビナミルク社の政府保有株3.33%相当の株式を売却すると発表した。 売却に成功した場合、SCIC社は6.5~7兆ドン(約325~350億…
越プラスチックを広範囲に輸出
良好な成長分野の1つのプラスチック製品は、国内外両方で有望な市場である。 先日、日本企業の積水化学工業社がティエンフォン・プラスチック・サウス(Tien Phong Plastic JSC -ベトナム企業)の株式25%の…
ベトナム産鶏肉が日本へ
ベトナム動物衛生局(ベトナム農業農村開発省傘下)によると、6月22日、日本の動物衛生課の熊谷法夫氏はベトナム動物衛生局に「日本は2017年6月22日から、日本にベトナムのコユ&ユニテック(Koyu & U…
ベトナム、食品業界成長の傾向
最近、ベトナム食品業界の成長に伴い、投資家から注目が集まっている。市場調査会社Business Monitor International (BMI)が2016年に行った調査によると、飲食業界の収益成長は2014年に14…
ベトナムに投資する韓国企業が増加
韓国投資家にとって、GDP成長率6〜7%と人口が1,000万人に近づいているベトナムは魅力的な投資先である。 大韓貿易投資振興公社(KOTRA)のハノイ貿易館パク・チュル・ホ( Park Chul Ho )社長は、4月1…
ホーチミン市、食品産業を開発
金曜日、ホーチミン市人民委員会とホーチミン市の食品業界団体(FFA)は食品と食料品産業を開発するために、協力プログラムに署名された。 商工局の副局長のグエン・フオン・ドン(Nguyen Phuong Dong)氏はこの協…
貧困層へ 健康保険加入の勧め
ハノイ‐ベトナムの人口の18%以上のおよそ1700万人が2016年末時点で健康保険に加入していないことが明らかになっている。その多くは労働者、貧困層、学生などである、とベトナム社会保険(VNSI)が発表した。 専門家によ…
ホーチミン市公立病院、初の薬の競り落とし
薬不足を解決するため、ホーチミン市内32の公立病院が昨年初めて、薬の競売に独自に参加を開始した。 残る27の病院は専門家機関を持たないため、実行を見送った。これらの病院は、競売に参加した32の病院の結果を受けて、製薬会社…
廃棄物エネルギー転換計画 カントーで承認
カントー(Cần Thơ)市メコンデルタ当局は昨日12月20日、廃棄物エネルギー転換プラントに4,700万ドルを投資するという中国のEverbright International社に投資証明書の発行を認めた。 中国企業…
ベトナム首相、IT分野に国家的な注力を検討
9月24日ハノイで開催された情報通信技術サミットの中で、今後ベトナム政府は国家的な戦略としてIT産業の底上げを行う政策を検討中である事が首相の口から公表された。 「デジタル革命」をテーマとした同サミットには、国内外から約…
ベトナムアパレル業界、今年度の目標達成は困難か
ベトナムアパレル業界は今年度の輸出金額の目標を300億ドルと設定しているが、国内企業の高いコストと低い受注率、そして国外の高まる競争性を考慮すると、達成は一筋縄ではいかないことが予想される。 VITAS(ベトナム繊維協会…
労働総連盟(VGCL) 、最低賃金11%引き上げ提案
労働総連盟(VGCL)は国家賃金審議会(the National Salary Council) に対して2017年度の最低賃金を10~11%引き上げるように要請した。 「今回の要請は現在の経済状況と労働者の日常生活との…
ベトナム人労働者 韓国企業に対してストライキ
契約を結んだ際に合意した給料を求めて、1,000人以上の労働者が韓国系衣類工場に対してストライキを決行した。 ストライキを起こしたのはPanko Tam Thang社の労働者達で、彼らは約束よりも少ない給料しか支給されて…
ホーチミン市 借金滞納に支援
ホーチミン市人民委員会は、国営企業を含む全ての企業が自社の借金を厳正に管理し、返済するように注意を促した。 同委員会は、回収が困難な借金に関してしかるべき処理方法があるべきだと考えており、借金を背負う個人や企業はその責任…
ホーチミン市 電気自動車タクシーを100台導入
ホーチミン市人民委員会は交通運輸省の認可のもと、Ho Huy社に100台の電気自動車タクシーの運行許可を与えた。導入されるタクシーは全部で100台である。Ho Huy社は10年で1万台の電気自動車タクシー導入を目指してお…
ホーチミン市 火災被害のVan Thanh 社を援助
6月4日、ホーチミン市人民委員会副委員長のTat Thanh Cang 氏は火災被害にあったVan Thanh社を慰安訪問した。5月27日に同会社の工場から大規模な火災が発生し、施設被害は250億ドン、商品被害総額は60…