今年1月から7月までのベトナムにおける貿易総額は2,900億ドルに達しとなり、貿易黒字は18億ドルに達した。 ベトナム統計総局(GSO)によると、24の主要産業分野において輸入収入が10億ドルを超え、輸出総額の88%を占…
【AGSニュース翻訳】FTAによる関税の減収額:20年に44兆VNDの見通し
財務省は自由貿易協定(FTA)の締結により、2020年には43兆9,650億VNDの減収となると試算している。 2007年にベトナムが世界貿易機関(WTO)に加盟した以降、16つのFTAの交渉を行なった。 工商省の統計に…
【AGSニュース翻訳】ベトナムのアパレル産業の日本への輸出売上が第1位
税関総局の暫定結果によると、2018年8ヶ月間で、ベトナムから日本への輸出総額は245.2億ドルに達し、前年同期比で14.6%上昇した。 日本への輸出売上高は122億2200万ドルに達し、2017年の同時期と比較して11…
味付け卵がオーストラリアに初めて輸出された
9月26日の朝、ベトファーム社が味付け卵(コンテナ1台分)をカットライ港からオーストラリアに輸出した。ベトファーム社はチェンフード社というオーストラリアの会社と契約し、毎月28万個の味付け卵(コンテナ1台分)を輸出して、…
ベトナムではポーランドから月平均1,200トンの豚肉を輸入している
2017年及び2018年上半期のベトナムにおける豚肉の輸入量はポーランドからの輸入が多く占めている。 税関総局によると、全国において上半期で19,581トンの豚肉が輸入されている。そのマーケットの中で、ポーランドからの輸…
5月11日から7日間、97台の普通乗用車が輸入された【ベトナム税関総局】
税関総局によると、5月11日から7日間、ベトナムに輸入された自動車総数の内97台は普通乗用車(9席以下)であり、これは全体の42%を占め、金額にすると250万USD(約2億5,000万円)であった。 輸入された自動車総数…
200,000個のインスタントフォー(ビーフ)が10日間で完売【韓国コンビニチェーン】
4月12日、約100名のベトナム企業の代表者が参加したビジネスマッチングイベント『ベトナム高品質ビジネス協会』において、チョー・ビュン・ヒュン社長(韓国コンビニチェーンGS25)はインスタントフォーが韓国で20万個完売(…
ATIGA(ASEAN物品貿易協定)に基づく関税撤廃後の輸入車販売価格とタイにおける販売価格差はいくらか?
ホンダの最新車で、ベトナムとタイの新車販売価格を比較すると、どの程度差が出るのでしょうか。 ホンダベトナムはタイから輸入された新車販売価格を先日発表しました。この車はATIGA(ASEAN物品貿易協定)に基づく関税撤廃に…
ホーチミン市10区最大の商業施設開店
1月25日、投資グループのタイ・ナム(Tay Nam)有限会社はホーチミン市10区のスー・ヴァン・ハン通りに商業施設のヴァンハンモールを開店させた。商業スペースは地上7階、地下1階で、延べ床面積は約55,000㎡であり、…
2018年 5万トン以上のたばこ輸入を許可
通商産業省は、2018年1月1日から2018年12月31日までの1年間において、関税割当の対象となる葉たばこの輸入を規制する通達を出した。 2018年の関税割当による、葉たばこの輸入量は53,604トンになる。 葉たばこ…
コーヒーの生産量・質向上へ
ベトナムコーヒー・ココア協会によると、ベトナムのコーヒー畑の面積は現在46万ヘクタールを超えている。ベトナムはブラジルに次ぎ世界第2位のコーヒーの生産・輸出国であり、コーヒー豆の世界各国への輸出量は2016年には179万…
ベトナム 電線・通信線の輸出額33%増加
2017年に入ってから10月までの電線・通信線における海外市場への輸出額は約11億ドルで昨年同期と比べると33%以上増加している。 税関総局の最新統計データによると、2017年に入ってから10月までの電線・通信線における…
日本の投資家 ウーバー(Uber)の株式を企業評価額30%減の価格で購入検討。
日本の大手通信会社ソフトバンク(Softbank)はウーバーの株式を優遇価格で大量に購入することを検討している。 CNBC はソフトバンクと投資家グループがウーバーの株式690億ドル相当を企業評価額より安い価格で大量に購…
ダラット市 中国産じゃがいもの年間輸入量
ラムドン省の植栽・植物保護局によると、ダラット市で栽培されているじゃがいもの供給量のみでは費消者の需要に追い付いておらず、毎年400トンもの中国産じゃがいもを輸入し、ホーチミン市の卸売市場に供給している。 しかし、このデ…
携帯の輸出金額290億USDに達する
2017年9月15日現在で、携帯電話の輸出金額は290億5000万USDとなり、前年と比べると50億USD増加している。また、その他の主要9品目の輸出金額も急増した。 税関総局の統計によると、2017年9月15日時点で、…
2017年年初8ヶ月、越の野菜と果物の輸入総額10億米ドル超
ベトナム農業・農村開発省によると、2017年年初8ヶ月における輸入果物と野菜の数量は前年同期と比較して増大した。 2017年8月だけで、ベトナムの野菜と果物の輸入額は1.7億米ドルに達し、年初8ヶ月の輸入総額は10億米ド…
越プラスチックを広範囲に輸出
良好な成長分野の1つのプラスチック製品は、国内外両方で有望な市場である。 先日、日本企業の積水化学工業社がティエンフォン・プラスチック・サウス(Tien Phong Plastic JSC -ベトナム企業)の株式25%の…
ベトナム産鶏肉が日本へ
ベトナム動物衛生局(ベトナム農業農村開発省傘下)によると、6月22日、日本の動物衛生課の熊谷法夫氏はベトナム動物衛生局に「日本は2017年6月22日から、日本にベトナムのコユ&ユニテック(Koyu & U…
薬価を適切に管理する、利益は15%を超えない
ベトナム政府は、最近政令54/2017/NĐ-CP を公布した。その政令は規定と薬事法強制執行を詳しく規制した。特に薬価の管理措置の具体的な規制である。 従って、規制した薬価の管理措置は宣言、薬価再宣言、公募価格、病院に…
果物・野菜の輸出拡大へ品質向上が課題
ハノイ‐ベトナムの果物・野菜の輸出量は、2016年に240億米ドルに達した。2015年から30%上昇し、これにより貿易産業省の年間目標である220億米ドルを突破したことになる。 ベトナム野菜・果物協会(Vietnam F…
2016年 米の輸出収益220億米ドルに減少
ハノイ‐2016年、ベトナムの米の輸出は量にして昨年比25.8%減の488万t、額にして昨年比21.2%減の220億米ドルと推計されていることが、農業農村開発省によって明らかにされた。 12月だけで見ると、39万9000…
APEC国民委員会 2017年に向けて
ハノイ‐2017年にベトナムで開かれるアジア太平洋経済協力(APEC)フォーラムのために設けられている国家委員会は、昨日第6回目となる総会を召集した。 委員長である副首相兼外務大臣のファム・ビン・ミン(Phạm Bình…
大型スーパーグループ日本のリンゴ輸入
ハノイ‐高品質なリンゴを求める国内の消費者の需要に応えベトナムで販売するために、BRGグループのIntimexが公式に日本の青森へリンゴを受注した。 2016年の旬に収穫された新鮮な青森のリンゴが、Intimexによって…
都市部で水路開拓へ
ホーチミン‐内陸部における水路の利用は今や経済成長に欠かせない存在となりつつあり、ホーチミン市はいかにこれを増進させていくかについて検討していくべきである。と話すのは、ある公務員だ。 市や中央が管理する運河と海・河を合わ…
中国、ベトナム最大のパートナーか
今月、中国への輸出促進をテーマとしたセミナーがVietrade(ベトナム貿易振興庁)と商工省の共同のもとハノイで開催された。 ベトナム企業は中国市場の現状や税関手続きなどに関して疎いため、より深く理解をする必要があると有…
ジェットスター・パシフィック、Vietinbankから1.17億ドルの融資
LCCのジェットスター・パシフィック(Jet Star Pacific)が新型旅客機「Airbus 320ceo」購入に当たり、ベトナム工商銀行Vietinbank(ベトナム工商銀行)から1.17億ドルの融資を受けていた…
2016年自動車輸入総額が約17億ドルを突破
関税総局の報告によると、9月15日までの2016年度の自動車の輸入総額が17億ドルを突破し、その台数が72,500台に達したという。 そのうち、乗車人数が9人以下の自動車は30,100台、輸入総額5億ドルとなっており、昨…
ベトナムへの果物と野菜の輸入が8ヶ月で37%の急増
農業・農村開発省(Ministry of Agriculture and Rural Development) によると、輸入果物と野菜が今年の年初から8ヶ月で4億2,074万米ドルに達し、昨年より37%増加した。 タイ…
ベトナム製の電線、日中韓がメイン市場へ
今年度のベトナムの電線輸出のうち、約50%を日中韓が占め、輸出額が2.3億ドルに達したことが分かった。 税関総局によると、2016年6月における輸出金額は6,850万ドルと、2016年5月と比較して4.9%の増加が確認さ…
タイ、ベトナム産フルーツの物産展開催
バンコクのCセントラルデパートで行なわれた「ベトナム物産展」でタイで初めてベトナム産のライチ、タロイモ、ドラゴンフルーツ、プラム、グレープフルーツなどが販売され、タイの消費者にベトナム産の果物をPRする事が目的だ。 この…