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社会:ベトナムと日本が労働組合の連携強化

ベトナム労働総連合(VGCL)と日本全国労働組合総連合(全労連)は、両国間の推進に貢献するために、協力を強化している。
VGCL代表ダン・ゴック・トゥン(Dang Ngoc Tung)氏と全労連代表の小田川義和氏は、11月30日のハノイでの会談で、ベトナムと日本の労働組合間の協力の方向性と可能性について議論した。
トゥン氏は、両組織は労働者の法的権利及び利益を保護するために積極的に活動していると述べた。
2つの労働組合がより良い労働者の保護に加えて、情報や経験の共有のためにさらなる協力関係を築くことを望むと、付け加えた。
これは、特に環太平洋パートナーシップ(TPP)協定が施行されたときに、グローバルの状況の中で重要になると、述べた。
小田川義和氏は、ベトナムへの訪問が両労働組合間の友好関係、連携、協力の強化に役立つだろうと述べた。
彼は地域や国際フォーラムで労働組合員の専門的な交流や相互支援が増えるのを期待していると述べた。

http://en.vietnamplus.vn/vietnam-japan-enhance-cooperation-in-trade-unions/85530.vnp (151201)

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