日本の会社に籍を置いていない場合は、日本の住民票を抜いた時点で健康保険も強制的に登録抹消されます。
ただし、日本の会社に籍があり、その会社が健康保険料を支払い続けている場合は、健康保険を継続することができます。
また、日本の健康保険を継続していれば、条件はありますが、海外での診断料についても、自己負担分を差し引いた額の返金を受けることが可能です。 (日本で診断を受けた場合の診断料を上限としますので、単純に7割が返金されるとは限りません。)
尚、年金については住民票を抜いても任意で継続することが可能です。
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