1月22日、ホーチミン市統計局はホーチミン市の2016年1月の消費者物価指数(CPI) を公開した。ホーチミン市の2016年1月の消費者物価指数は2015年12月に比べ、0.03%減ったが、2015年1月に比べ0.26%増えた。
ホーチミン市統計局によると、統計されたグループ11つの中で、2016年1月は2015年12月よりグループ3つの値段が下がり、特に一番値段が下がったのは交通分野で3.36%下がった。
専門家によると、交通分野の金額が一番下がった原因は1月にガソリン代が下げ続いたことである。
1月も、2015年12月に比べると、値段が下がったグループは順番に: 郵政通信は0.13%下がり、医薬品と医療サービスは0.01%下がった。
このほか、教育、飲食サービス、娯楽-文化のグループは2015年12月に比べ価格は変わらない。
しかし、飲食グループの中で、食品分野は0.11%が下がったが、食糧が0.4%上がり、外食が0.02%上がった。
そして、2016年1月に価格が上がったグループの中に:家賃、電気代、水道代、ガス代、建築材料代のグループが1.02%ぐらい上がり、他の商品とサービスが0.99%上がり、飲料とタバコが0.42%上がり、家具と家庭の設備が0.09%上がり、既製服が0.08%上がった。
また、1月の金価格はCPIと同じで、0.84%下がったがドルの価格は2015年12月より0.02%上がった。
1月22日(http://www.vietnamplus.vn/cpi-thang-mot-cua-thanh-pho-ho-chi-minh-giam-003/367928.vnp)