日本のスタートアップ企業が新しいシュールなスタイルの盆栽を開発しました。
Air Bonsai(空中盆栽)は伝統的な盆栽のスタイルですが、それより小さいです。磁気エネルギーを使用し、盆栽を浮かべ、空中で回転させます。Air Bonsai(空中盆栽)は直径6センチ基準の磁気底とそれを覆った用土で、底から2センチほど浮かせます。浮いてはいますが、生物です。盆栽の世話をしなければならないことに変わりはありません。
「どんな木でも日本から海外に輸出することが制限されているため、海外への輸出には主に松の木を使います。植物・盆栽細工家と相談し、アメリカにあるメンバーにサポートを呼びかけました。」と会社の代表者がクラウドファンディングのWEBサイト-Kickstarter(キックスターター)で説明しました。
そして、もしAir Bonsai(空中盆栽)と他の木を結合したければ、別の植栽ツールを提供します。一般的なエア盆栽の価格は、一番安いので200ドルで、磁気底と充電器と鉢植えの用土が含まれます。溶岩石でできた底のエア盆栽はさらに30ドル高いです。初エア盆栽は2016年8月に海外市場に輸出される見込みです。
物を持ち上げるため磁性を使う方法は新しいことではありません。「しかし、磁性を有機物に適用し、エア盆栽のような動きを実際させることはいかにも天才の発想です。」とMashableがコメントしました。
キックスターターで、エア盆栽営業グループは30万ドル以上を資本調達しました。
1月27日(http://kinhdoanh.vnexpress.net/tin-tuc/khoi-nghiep/kiem-bon-tien-voi-bonsai-biet-bay-3348661.html)