ホーチミン市の2016年1月から3月の輸出入売上高は、去年の同じ期間と比べ少し上昇した。
今年の1月から3月の輸出売上高は年々0.1%上昇し67億ドルの見込みだった。一方輸入売上高は去年の同じ期間と比べ8.2%上昇し、79億ドルだった。その売上高には製薬品や電子機器、電子部品などの生産用のものが含まれる。
市人民委員会によると、ベトナムの輸出はインドネシアの308.9%、フィリピンの36.1%、オランダの26.6%、中国の26.5%と上昇が見られた。
一方で以前からベトナムの輸出市場であったアメリカ、日本、韓国へは緩やかな上昇であった。市場の拡大や貿易額上昇のために、ホーチミン市は定期的に国内外のバイヤーや投資者に情報を与えたり受け取ることをしている。一方でビジネスや生産手順への課題に直面している。
2016/03/25(http://en.vietnamplus.vn/hcm-citys-importexport-turnover-enjoys-climb/90787.vnp)