2014年、不動産の直接投資額は約25.4億ドル、新規プロジェクト数は35。
外国投資局(計画投資省)によると、2014年、不動産はベトナムに外国直接投資(FDI)を誘致している分野の中で2番目であり、製造・加工業界の次である。
12月中旬までに、35の不動産プロジェクトが申請され、新規投資や追加投資額の合計は25.4億ドルであり、投資額全体の12.6% を占める。このように、2014年、この業界に投資するFDI資金額は2013年(新規資金や追加資金の合計：9.51億ドル、プロジェクト合計：20)に比べ3倍近く増加した。
外国投資局によると、12月中旬までに、最もFDIが誘致されたのは製造・加工業界であり、新規投資プロジェクトは774、新規や追加資金の合計は1.45億ドル、各業界に投資する金額合計の71.6％を占める。3番目は建設業界、新規および追加資金の合計は10.5億ドルで、各業界に投資する金額合計の5.2％である。
2014年に実施した外国直接投資資金は約1.24億ドルで、2013年より7.4％増加したし、そして計画より2.9%高い。
(kinhdoanh.vnexpress.net 2014年12 月28 日)
