複数業界のコングロマリットであるCTグループは、ベトナムで大規模な物流ネットワークを構築するために、韓国のCJグループと協業する方針である。
CTグループの子会社であるCTランドは、チェイルジェダンズ グローバルロジスティックサービス(CJ GLS)株式会社と、新しいものを開発する際に既存の物流施設を共有する覚書に調印した。
既存施設には主に、ビンズオン(Binh Duong)の南部とバクニン(Bac Ninh)の北部、ダナン(Da Nang)の中心都市の工場や倉庫などがある。
両社は、ベトナムで大規模な物流システムを構築する合弁会社の設立を検討すると述べた。
CTグループはすでにビンズオン省のトゥアンアン(Thuan An)地区に、7.6ヘクタールのCTソング物流施設を建設した。この施設は、普通倉庫と特殊倉庫、加工や包装、流通の工場とメンテナンス施設を併設している。
(http://vietnamnews.vn/economy/224042/korean-venture-to-develop-logistics-net.html)
