AnphabeとNielsenにより発表されたレポートによると、勤務先を選ぶ際、ベトナム人にはまだ外資系企業が人気ですが、国内企業の人気が出て来ているとのこと。
職コミュニティーネットワークのAnphabeと市場調査会社のNielsenの発表されたベトナムでの最高の職場リストによると、Unileverがベトナムでの最も良い勤め先です。次はVinamilk、Nestle Vietnam、Procter&Gamble Vietnam (P&G)、IBM Vietnam、Microsoft、Pesico、Viettel。。。
またこのリストに入るベトナム企業が増えています。2014年に、ベトナム企業17社が入ったが、2015年22社へ増えています。新しい企業はNovaland(不動産)、Hoa Binh Corp(建設)、Bao Viet Insurance(金融)。それに、高い位へ登れる企業はMasan(31位から13位へ移動)、Vingroup(79位から41へ移動)、FPT(28位から21へ移動)、Viettel(18位から8位へ移動)。。。
アピールのある雇用主の面で、Vinamilkが給与、ボーナスとベネフィットについて良い評価がされました。Nestleは文化と価値観の標準で君臨しています。Intelが仕事の質と会社の評判の標準で君臨しています。情報技術産業でFPTがベトナム企業のトップに立ち、外国企業の代表のIBMの後ろにランキングされます。
この調査企業の予想によると退職率は9%。その中で、男性労働者の退職割合が女性より高く、管理職が一般社員より高く、南部で集まる見込みです。
退職率の高い上位3業種は、化学品製造、FMCG(日用消費財)、サービスおよびコンサルティング。退職率の高い上位2職種は購買、生産、マーケティングです。
従業員にとっての3つの大切な要素は給与、ボーナス、ベネフィット(福利厚生)。その中でベネフィットが職を選ぶ際の一番大切な要素になりました。競争力のある給与が7位に落ちてしまいました。
今年の調査が2015年9月から2015年12月まで行われました。24職業での22,688人の回答者で完成され、2014年の規模より大きくなりました。
20116年3月11日(http://kinhdoanh.vnexpress.net/tin-tuc/doanh-nghiep/nhieu-cong-ty-viet-vao-top-100-noi-lam-viec-tot-nhat-3368196.htmll)