ベトナム石油・ガス総会社(ペトロベトナム)は業界外の会社の資本金額の残り4兆ドンすべて資本金を年末までに回収する目的である。
2014 年12月末までに、ペトロベトナムは業界外の資本金約1.067兆ドンを引き出した。主な貢献はカマウ肥料・石油・ガス有限会社を株式化し、石油・ガス運輸会社(PVTrans)および石油・ガス総合サービス総会社(Petrosetco)の二つの会社から資本の一部を回収し、ハイズオン省にライヴ(Lai Vu)工業団地を5930億ドンで譲渡した。
現在、2つの有限会社モデルに基きビンソン製油・石化社(BSR)を変更し、そして、ズンクアット製油所を改修するために、ペトロベトナムはGazprom Neftと交渉している。今年の計画ではペトロベトナムはBSRおよびズンクアット造船所を株式化(または、所得者の多角化)する予定。
ペトロベトナムの再開発の提案は石油・ガス探査開拓、製油・石化、ガス工業、電気工業、および、高品質のガスサービスという5つの生産分野に集中しており、その中でも、石油・ガス探査開拓の分野に力を入れている。
(vnexpress.net2015年1 月20日)
