Tuoi Tre (Youth)紙によれば、ホーチミン市の計画投資部がTrisun Green Energy 社の熱プラズマテクノロジーを利用した廃棄物発電所を建てるため、その認可をホーチミン市人民委員会に求めた。
5億2千ドルのプロジェクトで、13ヘクタールが利用され、セ氏3千度の環境でゴミを焼却するため、プラズマ棒が用いられる。1日当たり、2千トンの国内のゴミを処理できると見込まれる。
投資家は熱プラズマテクノロジーによるゴミの処理は、1トン当たり32ドルのコストになると見込んでいる。
その設備で1日あたり1千トンの処理を行えば、1トンあたり31.88ドル。1日あたり2千トン処理すれば、1トンあたり29.88ドルのコストとなる見込み。
(http://en.vietnamplus.vn/hcm-city-proposes-new-520-million-usd-power-plant/87342.vnp)
