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村山憲司氏の言動及び同氏に対する弊社の対応について

2017年5月15日

ご関係者の皆様

平素誠にお世話になっております。引き続き、FAX等での本件お知らせについて、誠に失礼申しあげます。現在、村山憲司氏(以下、氏といいます)に対しては、法的手段も含めた係争に発展する可能性がある為、この場では詳しい説明は差し控えさせて頂きます。

<5月8日(月)時点で通知済みの事項>
  1. 弊社AGSに関する呼称を用いないこと。
  2. 弊社ご関係者様に一切のアクセスをしないこと。
  3. 弊社資産の返却


<先週の経緯>
5月10日(水)時点で開示済みのとおり「当社就業規則、労働契約違反等の看過できない事態が生じました」ため、上記警告を5月8日(月)朝一番で氏に対して直接行いました。しかしながら、その後も氏は反省していないようであります。弊社としては、法的手段を含めた対応を進めて参ります。
  1. 5月8日(月)新たな懲戒。第1回聴問会(5/15)を通知。
  2. 5月8日(月)夕方頃:弊社関係者へのアクセス実施 : 確認が取れているだけでも5月8日時点で弊社呼称を語り対外的に一斉通知(退職および新会社設立)。
    なお、氏が、弊社に確認することなく、無断でこの通知を行っております。
  3. 5月11日(木)メールにて、氏は同日を持って退職したいと通知。なお、かかる一方的な退職を当社が受け入れた事実はございません。氏に対しては労働法令に基づく懲戒処分を実施します。
  4. 5月12日(金)メールにて、氏は弊社関係者にメール送付。形式的には当地における法令情報の提供ですが、弊社としては顧客に対する不当なアクセスと受け取っております。
  5. 5月15日(月)第1回聴問会を氏は欠席。第2回聴問会を通知。


氏にあっては、ご自身にやましいことがないのであれば正々堂々と抗弁して欲しいと希望します。また、これ以上弊社関係者に接触し或いは弊社に不当に不利となる言動を行わないよう強く求めております。

繰り返しになりますが、5月10日(水)以降、対象者について、弊社は一切関知致しません。引き続き、法的手段等を通じて、その内容は今後明らかになるものと存じます。

以上

<本件問い合わせ先> 
AGS 法的代表者 石川 (代表:04-3974-4761)

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