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村山憲司氏に対する弊社の対応、第3弾

2017年5月23日

ご関係者の皆様

平素誠にお世話になっております。引き続き、本件は誠に失礼を申しあげます。現在、村山憲司氏(以下、氏といいます)に対して、法的手段も含めた係争に発展する可能性がある為、この場では詳しい説明は差し控えさせて頂きます。

<5月8日(月)時点で通知済みの事項>

1、 弊社AGSに関する呼称を用いないこと。
2、 弊社ご関係者様に一切のアクセスをしないこと。
3、 弊社資産の返却

<5月22日(月)時点での経緯>
氏に対して「当社就業規則、労働契約違反等の看過できない事態が生じました」ため、第1回聴問会、第2回聴問会、と開催済み。

しかしながら、氏は上記各聴問会のいずれにも出頭しませんでした。

氏が不出頭を繰り返す場合、次回の第3回聴問会が最終回となり、氏の弁解の機会なくして弊社として氏に対する措置を決定することになります。

氏には予め通知したとおり、反論や抗弁があるならば、自分の意見を正々堂々と主張するよう強く希望します。氏の抗弁する機会としての「聴問会」でもあります。氏にあっては逃げ回ることはやめて頂きたい。

もちろん、弊社側としても、証拠と証人を以て、氏に対する措置や請求の根拠となる資料をしっかり提示して参ります。
引き続き、弊社としては、法的手段を含めた対応を進めて参ります。

<5月22日(月)までの簡単な経緯>
  1. 5月8日(月)朝一番。本人にヒアリング。即座に、新しい懲戒処分に入る。また、同日以降氏は出勤しておりません。
  2. 5月8日(月)。懲戒解雇の第1回聴問会開催を通知。
  3. 5月11日(木)。メールにて、氏から「同日を以て退職したい」「聴問会へ出席する権利と義務は持っていない」と主張。
    なお、弊社は、かかる一方的な退職通知等を当社が受け入れた事実はございません。氏に対しては労働法令に基づく懲戒処分を実施します。
  4. 本日までに2回聴聞会を開催したものの、氏は出頭せず。
  5. 次回第3回聴問会(最終)を開催する予定。氏に予定を通知済み。


氏にあっては、自身にやましいことがない・抗弁できるのであれば、最後となる第3回聴問会に出頭し、正々堂々と抗弁するよう弊社は希望します。

また、これ以上、弊社関係者に接触し或いは弊社に不当に不利となる言動を行わないよう強く求めております。

繰り返しになりますが、5月10日(水)以降、氏について、弊社は一切関知を致しません。弊社は、氏に対して、法的な処分及び民事上と刑事上とを問わずなしうる請求をする立場になります。

以上

<本件問い合わせ先> 
AGS 法的代表者 石川 (代表:04-3974-4761)

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