みなさま、こんにちは。
ビジネスマッチング担当の脇村です。
日本で桜が咲き始めた頃から、こちらホーチミンはとても暑くなってきました。日差しが強く日中は37度になることもあります。
さてそんな中、先日、ホーチミン市7区にあるホーチミン日本人学校へ行ってきました。
3月10日から春休みとのことで生徒がいなかったのは残念です。
ホーチミン日本人学校の正式名称は、『日本国総領事館付属商工会立ホーチミン日本人学校(英語名:The Japanese School in Ho Chi Minh City)』で、1997年に設立されました。
学校は小学部1年〜6年、中学部1年〜3年まで対応しており、日本人のホーチミン駐在員のほとんどのお子様がこちらの学校に通われています。現在生徒数は400名以上とのことでした。
毎年100人程度の転入・転校生がおり、学校も生徒もそれに慣れており、みんなすぐ仲良くなって楽しく過ごしていますよ。とお話しを伺いました。
25mプールもあります。年中暑いので、1年を通して授業があります。
校庭
校庭
教室
中学2年生の修学旅行は「ダナン・ホイアン・フエ」だと。なんともうらやましい限りです。
お隣の台湾学校やその隣の韓国学校と交流をしたり、日本から有名なサッカー選手が来訪するなど活発な活動をされています。
また生徒数が増えてきていることもあり、学校が狭くなってきたので、隣の敷地を用意して増設も進めていくようです。
AGSでは日本人学校も視察スケジュールに組み込むことが可能です。(視察目的による)お気軽にお問い合わせくださいませ。