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【ブログ】ベトナム現地調査の意義について


こんにちは。

AGSでインターンをしている笹川です。


ベトナムではタクシー移動の利便性が高く、就業後は自分の時間を日本よりも取りやすいです。

最近、私は、この時間を利用して資格の勉強に励んでます。

幸か不幸か、娯楽が日本と比べて少ないので、とても捗っています。

最近では、オンライン動画で資格講義を閲覧できる企業も多くあります。

不便なく海外から講義を受講できるなんて一昔前ではまず有り得ない事でしょう。

近年の通信インフラの急激な発達には感謝するばかりです。


通信技術はどこにいてもどんな情報でも手に入れることを可能にしました。

例え実地にわざわざ赴かなくてもベトナムの就業率やGDP、人口、特産物なんて検索すればすぐに出てきます。

検索結果に出てこなくても、

ホーチミン市の○○がどれ程人気があるか知りたい!

ですとか、

ベトナムのOLの○○に対する評価が知りたい!

等であっても、

弊社の調査サービスを使えば容易に知ることは可能です。(http://ags-vn.com/index.php/business/miniresearch)



それでも、実地に行かなければ分からないことは山ほどあります。


先日、TOKYO TOWNという日本料理を専門的に扱っているレストランで行われました、ある日本人会に今回始めて参加してきました。

そこに集まられてる方々はベトナム歴が数十年を超えるような玄人の方から、新卒一年目の女性の社会人の方まで、多種多様でとても新鮮でした。

初参加で、こんな若造が相手にされるかどうか不安でしたが、ベトナムという国に強くコミットメントしているという共通の意識からでしょうか、とても暖かく受け入れていただけました。


特に印象に残っているお話は、ベトナム来歴20年を超える大ベテランの方のお話でした。


お話の内容は、実体験に基づいたホーチミン市1区回りの発展の歴史や、それを踏まえたこれから来るであろうベトナムの未来についてです。

発展の歴史からこれから来る未来を捉えるということは私の想像に及びませんでした。

検索する言葉も考え付かない以上、インターネット検索だけではその見地に及ぶことは出来なかったと考えます。

この話と私のベトナムでの経験が結びつき、とても感動したことは記憶に新しいです。

このような見地はベトナムに行かなければ絶対に得られないものであろうと考えます。


インターネットリサーチと現地調査の違いは、情報を自分で調べるのか、情報が自分に入りこんで来るかです。

現地に行くことで、情報を得る種を多く手に入れることが出来ると思います。


現地調査に興味を持たれたお客様は是非弊社にご連絡ください。http://ags-vn.com/index.php/business/businesstour

全力でサポートさせていただきます。

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