こんにちは! BM部署インターン生の塩澤慶祐です。今週のブログを書いていきます。 今週のテーマは「現場におけるダイバーシティマネジメント」についてです。 1.ダイバーシティマネジメントとは そもそもダイバーシティ(Di…
原油価格が35ドル/バレルに上がる
ニューヨーク市場で、WTI原油価格が34.66ドル/バレルと0.8%増加したと発表されました。 またロンドン市場では、同時に原油価格が36.93ドル/バレルと3%増加したと発表されました 原油価格が上昇したのは、3期連続…
ベトナム 東京ガスケミカル、新たな開拓地を発見し事業拡大計画を立てる
東京ガスケミカル株式会社は、ハナン北に位置するDuy Tien地区のドンバン3インダストリアルパーク(Dong Van 3 Industrial Park)にガス貯蔵施設を建設することを考えている。 東京ガスハノイ支店…
ベトナムへの外国人観光客、前月から3.5%増加
2月ベトナムに入国した外国人観光客は、833000人となり、前月から3.5%増加しました。また、前年比では20%の増加となります。 統計総局(GSO)によると、2016年最初の2ヶ月では約164万人もの外国人入国者数を記…
ベトナム外食産業、外食チェーンの閉店が続く中、ついにバーガーキングも閉店
飲食チェーン店であるバーガーキング(Burger king)、 ゴールデンゲート(Golden Gate)、 レッドサン-ITI(Red Sun-ITI)、 メサグループ(Mesa Group)などはベトナムにおいて最近…
ハノイ:Hoa Binh公園に日本の桜の木200本を植える予定
ハノイの政権は日本から桜の木を受け取り、平和のシンボルの公園に植えると発表しました。 日本から桜の木200本を受け取ることに関して、ハノイ党委員会は、常任委員会の結論を公開した。そこで、党委員会は日本文化交流活動を承認し…
230カ国の生活クオリティランキングでホーチミン市が152位、ハノイは155位(東京44位)
230カ国を比べた生活クオリティランキングにおいて、シンガポールがアジア諸国の中で1位にランキングされ、世界では26位にランキングされました。 調査会社のMercerは 世界の230国の生活質ランキング(Quality …
ハノイのイオン、2店舗目のイオンの出店場所が未だ決まらず
ハノイの次のイオンモールセンターはNam Thang Long工業団地に建築されるという情報に対して、ベトナムイオン代表の小西氏によると、新しいプロジェクトトはパートナと相談中で、イオンは最後の決定がまだ出ていないという…
国会は、最終審議で4つの法案を通す見込み
正式に3月21日に開始し、4月14日に終了する13期目の国会(NA)の開催が正式に発表された。 本国会における4つの新しい法案は、情報アクセス、付加価値税法における記事の改正、サプリメントに関する法律、消費税及び税務管理…
ベトナム小売店 1,2月の総売上伸び悩むも、各商品の売上は順調か
小売店における今年1,2月の商品・サービスの売上が587兆円までの9.7%に達した。1,2月の商品・サービスの売上は昨年と同じ成長度となった。 しかし、数ヵ月前の状況は良くなかったと統計局(General Statist…
自動車タイヤ輸入の商業詐欺を防止
自動車タイヤの輸入品に対する課税価格や商品番号の虚偽を通じた商業詐欺を防ぐ為に、関税価格及び商品番号をの検査を義務化すると税関総局は書簡を通じて地方の税関機関に要求した。 税関総局は情報収集や、疑いのある兆候の識別を行な…
希少疾患の医療費の高さが大きな問題に
「世界希少・難治性疾患の日」にちなみ、日曜日に会議が開催されました。 難病疾患は500人に1人の割合から2000人に1人の割合に影響を与えるものとして定義されています。全世界で推定3.5億人は、この稀な疾患に苦しみます。…
2016年の為替市場、安定の見込み
「2016年には為替レートは、大きな変化がみられない予測となっている」とブイコック・ズン、ベトナム国家銀行長(Bui Quoc Dung, head of the State Bank of Vietnam (SBV))…
ベトナムがラオスによるASEAN議長遂行をサポート
ベトナム副首相兼外務大臣ファム・ビン・ミン(Pham Binh Minh.)は、ラオスが議長として開始した本年度のASEANへのバックアップの優先度を高めていくと発表いたしました。 関係者は2月27日、ラオス人民民主共和…
コーヒーショップ【ミニ調査レポート】2016.2
I. 目的と調査方法: 目的:近年ホーチミン市ではコーヒーショップの数が増加している。今回の調査では、どのようなコーヒーショップが人気であるのかを、形式とサービスの観点から考察していく。 調査方法:インターネット、アンケ…
ホーチミン事務所
テト明けのベトナム企業は転職する労働者への対処に追われる
JobStreet.com広告ネットワークによると、ベトナムだけでなく、テト明けの東南アジア諸国連合の諸国の企業も他の仕事に転職希望の労働者への対処に頭を悩ませている。 テト明けに、75%の求人会社は人材を募集している …
【ブログ】「労働観」から考察するベトナム人と日本人の違い
こんにちは! BM部署インターン生の塩澤慶祐です。 今週もブログを書かせて頂きます。 今週のテーマは、「労働観」から考察するベトナム人と日本人の違いについてです。 「日本人とベトナム人は似ている」といわれることがあります…
ダナン事務所
エミレーツ航空、ドバイ・ハノイ間の運行本数を毎日に
2月25日、アラブ首長国連邦(UAE)の世界的な大手航空会社であるエミレーツ航空は、「2016年3月8日からドバイ・ハノイ間とドバイ・ヤンゴン(ミャンマー)間を結ぶ航空便を毎日運行する」と発表しました。 2月25日に行な…
モバイルでのビデオ広告が流行
インターネットが広く流行し、スマホ人気が高まったことはベトナムでのモバイルマーケティングの開発のチャンスに繋がります。 Forbesはベトナム国内でのインターネット環境を評価しています。市場への参入は遅かったものの、ベト…
ハノイ事務所
ベトナム衛星、2018年打ち上げへ
2018年、ベトナムによって人口衛星(50kg、50x50x50cm)が宇宙に打ち上げされます。 MicroDragon衛星は、日本の専門家の支援を受けながら、ベトナム人エンジニアが設計し、作成される予定です。 人口衛星…
ベトナムに投資している日系企業の60%以上が営業拡大の見込み
日本貿易振興機構(ジェトロ)の考察によると、ベトナムで投資している日系企業の60%以上は営業拡大の見込みがある。この情報は2月23日に、「2015年にベトナムで日系企業の製造・経営の活動実践の結果」の報告に基づいている。…
ベトナムサービス業への進出における現状と留意点【福山市・広島市】
日越両議会、関係性を強化
ベトナム・日本友好議員グループの会長(JPG)フイ・ルア(Huy Rua)は「ベトナムは、日本・ベトナム両国人民の利益のためだけでなく、地域の安定、平和と繁栄のために、日本との関係発展促進を続けてきた。」と発言しました。…
携帯電話メーカーにとってベトナム市場はアトラクテイブ
Brett Davisの記者によるとベトナムで生活する魅力の一つはどんな場所でもインターネットに簡単に接続することができることだ。インターネット接続設備の値段が安い為、喫茶店とレストランと住民に対してインターネットに接続…
ベトナム基準相場、わずかに減少
2月22日ベトナム国家銀行(SBV)は、1USD¬¬=21894 VNDのレートを発表しました。このレートは先週末に比べ、1USDあたり6 VNDの値下がりとなっています。 最近のプラス、マイナス3%のVND / USD…
中国経済、「硬着陸」の懸念が高まる
日本国首相経済顧問の本田 悦朗氏が「中国経済衰退の懸念」を指摘した。また本田氏は、今後中国経済は厳しい調整を強いられるだろうとも主張しています。 本田氏は中国経済の今後を「硬着陸」と表現しています。硬着陸とは、経済が高成…
2016年から2020年までのODA 運用の方針が発表される
2016年から2020年の間、対ベトナムの政府開発援助(ODA)および優先的貸付けの運用方法が発表されました。なお、2011年から2015年のODAは、社会経済開発計画で設定した目標を達成促進に使用されていました。 20…