日本商工会(JBA)の統計によると、日本からベトナムへの直接投資は
2014年10月末までに365億USDに達した。
12月2日に行われた2014ベトナムビジネスフォーラムで
JBA委員長の徳山さんは「ベトナムでの日本からの投資案件の数はこの連続3年で増えている」と言った。
徳山さんによると、現在ベトナム日本商工会の会員数は1388社で、東南アジアでタイにつぐ2番目の会員数である。
徳山さんは、「企業と投資にかかる改正法律はビジネス環境と競争力を改善してきているが、まだいくつかの問題は改正が必要である。
さらに、ベトナムは関連産業と中小企業のさらなる開発に注力すべきだと提案した。
2015年末までのアセアン経済共同体(AEC)の形成は6億人を超える消費者を抱える巨大市場になるが、
ベトナムは地域内の国との激しい競争に対処しなければならなくなる。
そのため、ベトナムは外国投資の誘致を通し生産活動を発展させるべき、そしてそれが競争力を高めることになる。」と言った。
公式の政府統計は2011年から2013の間、日本はベトナムへ投資する101の国と地域のトップを取得したと示した。
特に2012年、日本の投資家は国の外国特設と牛の合計の半分を計上した。
VietnamPlus, Vietnam News Agency (VNA)