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ビジネス:政府が自動車の税金引き上げを提案


最近国会に提出された文書によると、政府は排気量の多い自動車の特別消費税を引き上げようと考えている。

政府の提案が議員によって今年承認されれば、3,000cu.m から4,000cu.mの排気量の自動車には60~90%、4,000cu.m から5,000cu.mには60~110%、 5,000cu.m から 6,000cu.mには60~130%の税が引き上げられるだろう。

特に、6,000cu.m以上の排気量の自動車には、現在の60%の税率から最も高い150%まで引き上げられることになる。

一方で、政府は2,000cu.m以下の排気量の自動車に課される税は、5%から25%の間まで減らすべきだと提案している。

政府は、排気量の多い自動車は大量の燃料を消費し、大きいサイズのものは国内の交通インフラに適しておらず、国民の所得を圧迫すると述べた。さらに、環境を汚染する排気ガスを大量に排出すると述べた。

10月9日から13日にハノイでのベトナム国際モーターショーの中で開かれた、特別消費税とスペア部品への税金問題に関するセミナーでは、自動車の輸入業者が、自動車の値段を下げるために特別消費税の削減を提案した。

財務省の税政策課長のファン・ディン・ティ(Pham Dinh Thi)氏は、排出量の少ない自動車への特別消費税の削減、排出量の多い自動車への特別消費税の増加は、中間所得者が自動車を買える状況を作り出し、国内の自動車産業の発展を高めるだろうと述べた。

「優先される車やスペア部品の製造の事業は、企業所得税の優遇措置を受けるべきだ。」とティ氏は述べた。

経済専門家ゴー・チ・ロン(Ngo Tri Long)氏は次のように述べた。ベトナムの人々は、車を持つには高い税金と料金に耐えなければならない。国内の自動車所有者は、ベトナムの平均所得よりも高い所得を持つASEANの国よりも高い費用を支払わなければならない。

車の使用率は、ベトナムで1000人当たり18台で依然として低い。インドネシアは1000人当たり80台、タイは1000人当たり140台に比べて、はるかに低いとロン氏は述べた。

現在では、ベトナムで組み立てられた車にはスペア部品に10~30%の輸入税が課され、輸入された完全な車には50~70%の税金が課せられている。

車はまた、排出量に応じて40~60%の特別消費税、10%の付加価値税、22%の法人所得税も課される。

加えて、購入者は登録料、ナンバープレート、技術の安全性、道路整備を含めた10種の手数料を払わなければならない。

上記の税金や手数料のうち、ベトナムが署名した輸入税のみ二国間及び多国間の自由貿易協定の公約に従って、減少される。

ASEAN諸国については、ベトナムはASEAN物品貿易協定の下、2018年までに0%まで自動車輸入税が引き下げられる。ドイツやフランス、イタリアのようなヨーロッパ諸国から輸入された車は、2018年までに輸入税を引き下げられる。

日本、チリ、ベトナムも同様にアメリカ、カナダ、シンガポール、オーストラリアなど12カ国を含む環太平洋パートナーシップ協定に基づき、輸入税は2016年までに削減し、2026年までに完全に撤廃されるだろう。

このような状況の中で、ロン氏は、国内の投資家は製造事業の発展よりもむしろ、価格や多様なモデルの競争の優位性のある、輸入車の導入や供給に注目するだろうと述べた。

このような状況を防ぐために、自動車の価格を下げ、自動車市場の成長を高めるために、特に輸入税と特別消費税を下げる必要がある。その結果、国内の自動車メーカーは、製品と自動車事業の投資を強化し、スペア部品の製造速度を増加させ、国民が適正価格で高品質の自動車を購入することを促進すると、ロン氏は述べた。

http://en.vietnamplus.vn/government-proposes-higher-tax-on-vehicles/83078.vnp (151014)

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