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Texhong工業団地で日系新工場の建設開始

Quang Ninh県のTexhong工業団地でベトナムのDai Dong有限会社と日本のA-Zグループのメンバーはタオル製造工場の建設を開始した。

Texhong工業団地での新工場の投資金額は5,000万ドルに達し、2016年8月8日に営業登録証明書を受理後の生産量は毎年4,000トンと予測されている。

新工場の建設計画は2つのステージに分けられている。2017年7月に1つ目のステージが完成され毎年の生産量は2,400トンと予測されている。2019年3月に2つ目のステージが完成され毎年の生産量は1,600トンと予測されている。新工場の完成後、生産量は増加し売上高は毎年5,000万ドル、利益は3,500万ドルに達すと予測されている。

タオル製造新工場の建設計画の生産ライン・新型の機械などは日本・スイスから輸入され排水処理システムと環境保護問題も重要視されている。A-Zグループは30年以上のタオル製造の経験を積み、中国など各国に輸出している。

A-Zグループの新工場以外の計画で、韓国・中国などからベトナムへの投資金額は50億ドルに達し営業登録証明書を待っている状態である。

日付:2016年9月21日 (http://baodautu.vn/khoi-cong-du-an-50-trieu-usd-cua-nhat-ban-tai-kcn-texhong-hai-ha-d51726.html)

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