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【AGSニュース翻訳】住友商事とローカル不動産大手BRG 、ハノイで4.1億ドルのスマートシティ開発へ

総投資額4.1億ドルのスマートシティがハノイ市ドンアン区(272Ha規模の)で2028年に完成する予定である。10月6日、住友商事と地場不動産大手 BRG は合弁会社を設立し、ハノイ市ドンアン区でのスマートシティ開発への着手を発表した。発表式典には、フック首相はじめ、チョン共産党書記長など、多くの官僚が出席した。

スマートシティ開発は、ニャッタン橋~ノイバイ国際空港線の沿線ルートでの開発を予定しており、総延長は11km以上になる予定だ。本スマートシティ計画には、ハノイの中心市街地からノイバイ空港までを結ぶ地下鉄の建設も含まれており、プロジェクト全体での総投資額は約4,138億ドルに上り、今後、ベトナム最大の不動産開発プロジェクトの1つとなる予定だ。

スマートシティでは、多くのスマート技術と共に、効率的なエネルギーの利用を実現する為、スマートテクノロジーを用いたビル管理システムや再生可能エネルギーも導入する予定である。また、スマートシティでは、災害、気候、水道などの生活環境の面で、住民の安全な生活を保証する為、多機能の監視システムの導入や、5G回線、顔認証システム、ブロックチェーンなどの最新技術の導入も計画している。

本構想に先立ち、2017年に日本で、フック首相、チョン共産党書記長、BRGグループのガー会長および住友商事の中村会長が一同に会し、同プロジェクトの協力覚書への調印を行っており、2018年6月、フック首相は、住友商事とBRG の投資に関する首相決定を出した。本決定に基づき、2018年7月に計画投資省は、BRG と住友商事の合弁会社に投資登録証明書(IRC)を発行し、本プロジェクトを正式に認可した。

日付:2019年10月6日https://baomoi.com/brg-va-sumitomo-dong-tho-dai-du-an-thanh-pho-thong-minh-hon-4-1-ty-usd-tai-ha-noi/c/32454128.epi

※本ニュース翻訳には簡便的に翻訳をしている部分がございますので、予めご了承願います。ニュースの概要をお伝えすることを目的としております。

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