2月2日、セントラルグループベトナム(ベトナムにおけるタイの企業)はNguyen Kim(グエンキム)商業株式会社、ベトナムでブランド第一位である電気商品小売会社と正式に戦略的協力をし、セントラルグループはグエンキムに株式49%を投資した。
この戦略的協力は2015年1月9日から実施され、グエンキムが国際標準を満たす企業へ変化する最初のステップである。
グエンキムも当会社による目先5年間のビジネス開発計画を公開し、目標は東南アジアで第一位の家庭用電気商品小売企業となることである。詳細は、グエンキムは顧客に対して商品の使用体験機会を増やし、戦略的なデジタルマーケティングなどを開発。2019年まで全国で50店舗以上をオープンすること(現在、全国に21店舗)。
各地方では、会社の第一位を確保するために、グエンキムが店舗の数を増やしたり、家庭用の電気商品以外の商品も開拓したりすることを通して顧客に対する商品の使用体験を改善しつつあることを中心にしています。この先5年間、これまでの5年間に比べてオンライン販売の売上の成長率が50%増加することを目指している。その他、当会社も顧客へのサービス、および、販売後のサービスに集中し、サービスの品質を高める。現在、グエンキム商業株式会社の新専務はPhilippe Broianigo氏である。
(baodautu.vn2015年2月2日)