ベトナムの農業・農村開発省によると、今年の第1、第2四半期で、家畜の飼料および材料輸入に前年比7.8%増加の17.3億ドルを使っている。
製品のほとんどは、アルゼンチンからの輸入(36.6%)、米国(19.2%)、中国(7.4%)に頼っていると、ハノイモイ新聞が報じた。
この期間中、329万ドルが128万トンの小麦の輸入に使われ、前年同期と比べ、金額が5.1%、数量で31%の上昇した。 オーストラリアとブラジルはそれぞれ、53.8%と28.5%の市場シェアを持つ、ベトナムの主要な小麦の輸出国となった。
ベトナムはまた、94.8万遠野大豆を4.38億ドルで買っている。 輸入量は5.8%増加したが、2014年の前期6ヶ月に対し、金額は17.1%減少している。