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経済:ベトナムの大規模スーパーマーケットメトロは農産物サプライチェーンを増加

15052602メコンデルタにおけるメトロの水産物流センター建設プロジェクトはPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ:公民連携)のプロジェクトである。これは、農業農村開発省と連携し、ベトナム市場に高品質で新鮮な魚のサプライチェーンを設立し、ベトナム農産物の価値を増加するためのプロジェクトである。このプロジェクトは東南アジアの世界経済フォーラムで高評価を受けた。

メトロキャッシュアンドキャリーベトナム(Metro Cash&Carry)の会長Philippe Bacac氏によると、現在まで農家や漁師、生産工場労働者、地方管理者を対象に約2万人以上にグローバル農業資格認証を与え、育成を行ったという。

メトロは農業のサプライチェーンを設立し、進展させた最初の企業である。ラムドン省に設置したメトロの物流センターや冷凍保管倉庫は、ベトナムの野菜・果物安全衛生条件を満たした物流センターの1つである。Philippe Bacac氏によると、各メトロスーパーセンターではベトナム製の商品の比率が90%以上を占めているという。

ここ数年間、農業農村開発省のPPPパートナーとして、メトロはベトナムの農産物を積極的にヨーロッパー市場で宣伝を行っててきた。2014年、メトロは冷凍エビ、ナマズなどの81のコンテナをメトロシステムによって世界19カ国へ輸出した。輸出総額は700万ドル以上であった。

(baodautu.vn2015526)

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