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【ブログ】ビザ(VISA)とワークパミット(労働許可証/WP) について~まとめ~





皆さんこんにちは。



AGSの設立部でインターンをしている笹川です。



7月の初めから今まで、6回に渡りビザとワークパーミットに関してお伝えしてきましたが今回で最後となります。

【ブログ】ビザ(VISA)とワークパミット(労働許可証/WP)について〜Part1〜

【ブログ】ビザ(VISA)とワークパミット(労働許可証/WP)について〜Part2〜

【ブログ】ビザ(VISA)とワークパミット(労働許可証/WP)について〜Part3〜

【ブログ】ビザ(VISA)とワークパミット(労働許可証/WP)について〜Part4〜

【ブログ】ビザ(VISA)とワークパミット(労働許可証/WP)について〜Part5〜

【ブログ】ビザ(VISA)とワークパミット(労働許可証/WP)について〜Part6〜

今回はベトナムに長期での赴任が決定した時のビザとワークパーミット、TRCの取得の概観を、これまでのブログとリンクさせてご覧頂きます。



まず前提として、Part1こちらに記載したように、パスポートだけでは、外国で長期滞在することは基本的にはできません。

ビザを必ず申請し、渡航先の国から身元を審査された上で、取得することになります。



ベトナムでのビザに関しても例外ではありません。

Part2こちらに記載したように、ビザランなどのグレーな方法で更新ができなくなった現状では、長期ビザを取得する必要があります。



申請に関しては、Part3こちらに記載したように、様々な種類があります。

ご自身にあったカテゴリでビザを申請します。



ビザを取得したとしても、Part4こちらに記載したように、ベトナムで労働するにはワークパーミットが必要となります。

取得手続きも複雑で、かつデリケートな分野であるので注意が必要です。

ここが最大の山場であると言っても過言ではないでしょう。



手続きが煩わしい一方で、Part5こちらに記載したように、ワークパーミットの取得には免除規定があります。

規定が当てはまる場合は、実際の運用状況を見ながらの免除申請します。



ワークパーミットが取得できれば、Part6こちらで記載したように、ビザの代わりとなるTRCを申請することができます。

TRCによって、取得者はベトナム現地での権利の範囲を広げたり、更新にかかる費用・時間コストを大きく削減することができます。



この後、ワークパーミットとTRCを更新することで、滞在を続けることができます。



以上がビザとワークパーミットの概観となります。



この分野は法令改正や実務での運用の変更が多いのでご注意ください。

不法滞在になってしまうリスクなどもあるので、信頼できる機関から最新の情報を手に入れることをお勧めします。



ご不明な点がございましたらAGSまでご連絡下さい。

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