1月10日から、アンフ通り(ホーチミン市2区)と第2環状道路との接続部分が利用可能になると、ホーチミン市内からの車両はホーチミン~ロンタイン間を以前より5km短縮することができる。高速道路の全線開通は旧正月前を予定している。
12月7日午後、ベトナム高速道路開発投資総会社(VEC)副社長Pham Hong Quang氏によると、ホーチミン~ロンタイン~ザウザイ(Dau Giay)高速道路プロジェクトに属する4kmのアンフ道りと第2環状道路との接続部分(設計スピード80km/h, 4車線,広さ26,5m)は1月10日から利用可能になる。その時、ホーチミン~ロンタイン~ザウザイ高速道路は東・西大路(Mai Chi Tho)と繋がり、車両は以前のようにDong Van Cong通りおよび第2環状道路を通る必要がなくなる。そうすることでMy Thuy(ホーチミン市2区)エリアの加重積み込み状況を解決するとともに、都心から高速道路まで以前より5km短縮した。
VEC代表者によると、55kmのホーチミン~ロンタイン~ザウジャイ間の高速道路は2月8日に全線開通する予定。
(vnexpress.net2015年1 月8日)