2021 年 5 月 5 日、 COVID-19 国家対策指導委員会は、 COVID-19 対策のための規制実施に関する 公電 No.597/CD-BCD(以下「公電 597」とする )において規定された集中隔離期間の修正に関する公電 No.600/CD-BCD を公布しました。その内容については以下の通りとなります。
1. COVID-19 対策のため、 公電 597 の内容を厳密に実施し続ける。
2. 以下の通り 、 COVID-19 対策のための集中隔離期間、集中隔離終了後の管理期間および検査を修正する。
a) 規定に従い集中隔離が必要な者に対する集中隔離期間を隔離施設に入った日またはSARS-CoV-2 感染者に最後に接触した日から、少なくとも 14 日間から少なくとも 21日間連続に修正し、また集中隔離期間中には、初日、 14 日目および 20 日目の少なくとも 3 回の SARS-CoV-2 のサンプリング・検査を行う。
b) 集中隔離終了後の自宅・居住地での健康管理期間を 14 日間から 7 日間に修正し、また集中隔離が終了した日から 7 日目に SARS-CoV2 のサンプリング・検査を行う。
以上
