1月27日、旅行局のNguyen Van Tuan総局長によると、2016年1月に来た外国人観光客は80万5千人で、2015年12月と比べ5.8%上がり、去年の同時期(2015年1月)と比べ12.3%上がった。 これは2…
テト期間の貧困層への米の分配
Tuyen QuangとNghe An地方の中心の居住者は、ベトナム国の貯蓄米からおよそ3900トンを旧正月の政府援助として受け取る。 3600トン以上の米がNghe Anの241,154軒に行き渡る見込みである。残りの…
南西諸島の軍人とその人々へのテトギフト
1月10日、海域5最高司令部といくつかの南西地域、企業からの代表者達は、旧正月に先立ち、南西諸島の軍人とその人々を来訪しプレゼントを渡した。 1月15日までの5日間、その派遣団はPhu Quoc, Tho Chu, Na…
ホーチミン市2016年に労働者65,000人求む
人的資源予測と労働市場情報センターによると、2016年の第一四半期にホーチミン市には6万5千人の労働者需要がある。 センターの副所長であるTran Anh Tuanは労働者需要の高い職種はマーケティング、営業、観光サ…
2016年ベトナム・モーターサイクルショー
世界トップのバイクメーカーやベトナムの輸入業者などの業界に携わる企業が、翌年春にホーチミンで開催される2016年ベトナム・モーターサイクルショーに参加する予定である。 そのモーターサイクルショーは、ベトナムバイクメー…
ザライ省の一部、5歳児を対象とした就学前教育の完全普及を達成
教育訓練省(MOET)によれば、ザライ省の中央高地の全17の地区と街は、5歳児を対象とした就学前教育の完全普及を達成した。 MOETによる12月22日から24日に行われた調査は、ザライ省の99.7%の五歳児が今年学校…
ハノイ市はバイオエタノール燃料の使用を促した
ハノイ人民委員会は地方委員会と都市機関は公用車に、バイオエタノール5%混合ガソリン(E5ガソリン)の使用をすべきだと表明した。 ハノイ人民委員会は翌年の初めから、レギュラーガソリン購入については各省の予算基金からの払い…
観光:ホイアン、旧市街に歩行者専用道路拡張へ
南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市のグエンフックチュー(Nguyen Phuc Chu)通りが12月3日から新たに歩行者専用道路として開通した。 また12月3日、歩行者専用道路グエンフックチュー(Nguyen Phuc…
経済:今年度の貸出伸び率は18%に達した
今年の貸出の伸び率は約18%であり、市場の資金需要に見合っているとベトナム国家銀行(SBV)の金融政策部署副主任Nguyen Duc Longは述べた。 貸出の伸びたことは、国内消費が改善し、経済成長が好調であることを示…
社会:女性の法的理解を高めるワークショップが開催された
女性の法的理解を高めて、法支援へのアクセスを容易にするためのワークショップが、ハノイで12月7日に開催された。 そのイベントは、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関(UN Women)よって開催された。…
VietGAP基準クリアの菜園、7年で面積わずか0.4%
農業農村開発省栽培局によると、同省が2008年にベトナム安全農産物生産基準(Vietnamese Goods Agricultural Practices=VietGAP)を発表・導入してから7年経ったが、同基準をクリア…
社会:ハノイで電動自転車の取り締まりを開始
ハノイ警察は12月6日から電動自転車と自転車の登録を義務付けると、ハノイ交通警察の道路・鉄道部門の副長グエン・マン・フン(Nguyen Manh Hung)氏は述べた。 政府により発行された政令171号によると、12月6…
社会:ベトナムと日本が労働組合の連携強化
ベトナム労働総連合(VGCL)と日本全国労働組合総連合(全労連)は、両国間の推進に貢献するために、協力を強化している。 VGCL代表ダン・ゴック・トゥン(Dang Ngoc Tung)氏と全労連代表の小田川義和氏は、11…
社会:勤務時間後の運動時間がない
北部タイビン省の雇用サービスセンターの女性労働者は、すべての労働者が勤務時間後にオフィスビルのジムで運動しなければならないという規定の対処方法がわからなかった。 もし、労働者がこの厳しい規則に従っていない場合は、違反者は…
観光:コンダオ島を国立エコ観光区に、首相が計画承認
東南部地方バリア・ブンタウ省当局は11月19日午後、グエン・タン・ズン(Nguyễn Tần Dũng)首相が承認した“2030年までのバリア・ブンタウ省コンダオ国立観光区開発全体計画”を発表した。 この計画によると20…
社会:ベトナムの2016年度の休暇はテトを含め22日
労働傷病兵社会省は、2016年度の新暦正月と旧正月(テト)及び各祝日の休暇について正式に発表した。 新暦正月は、1月1日(金)から3日(日)までで週末を含む3連休になる。 旧正月(テト)は2月6から2月14日までで、9連…
科学技術:日本が安全な原子力発電所の設立にむけて支援
日本は、ベトナムがニントゥアン省に国際安全規格の最高水準の原子力発電所を設立するのを援助するつもりだ。 また、日本は原子力発電所の安全かつ効果的な運用と同様に、人材育成にも支援をするつもりであると、ベトナムの日本人顧問の…
社会:オートマチック車、専用免許証2016年1月1日から発行開始
交通運輸省傘下の道路総局は現在、各省・市の交通運輸局に対し、2016年1月1日より発行が開始するオートマチック(AT)車限定の第一種自動車免許証(B1)の発行準備を加速するよう促していると公表した。 現在は、マニュアル(…
社会:11月14日からハノイでバスの運行本数を削減する
ハノイ交通運輸局は市内の交通渋緩和対策として、渋滞が多発する2つの路線で、ラッシュアワーにバスの運行本数を削減すると今朝、正式に発表した。 それによると、14日から同2路線で運行本数を25%~46%減らす予定だ。 ハノイ…
社会:ホーチミン市2021年までに14,000人のスタッフを削減
ホーチミン市は、市の総務部の計画に従って、2021年までに14,000人のホワイトカラーの労働者を削減する計画をしている。 計画は、政府機関の従業員の数を再編するだけでなく、政府機関により多くの優秀な人材を集めるのが目的…
社会:英語力の低さがベトナム人労働者を妨げる
11月3日に公表された、「ベトナムにある外国企業の中間層や年配の従業員の採用や雇用における問題」と題されたナビゴスサーチ(Navigos Search)の報告書で、ベトナムの現地労働者たちは勤勉だと考えらてはいるが、英語…
社会:学生用の送迎バス運行サービス、試験的に実施する
タインニエンスンフォン公益サービス社( một thành viên dịch vụ công ích Thanh niên xung phong )は、10月からホーチミン市で学生用の送迎バスを試験的に運行していると発…
観光:タンソンニャット空港、11月15日から手荷物検査を一本化
タンソンニャット空港の国際ターミナルは現在2箇所手荷物検査をしないとならないが、11月15日から手荷物検査を1本化することを公表した。 現在、旅客の機内持ち込み手荷物については、出国手続きの前後に税関検査とセキュリティ検…
社会:メディアに関する改正法で報道の自由を確保
11月4日、国会はメディアに関する改正法草案の一部の条項は、依然としてメディアの自由を妨げていると述べ、起草委員会に法律があまりメディア活動に介入しないようにすることを確保するよう求めた。 コメントは11月4日に文化や教…
社会:経済統合に沿った商法改正
商法は現在の法制度や市場に合わせて修正されるべきだと、10月20日にホーチミン市で行われたワークショップで、貿易産業省の法務課長のグエン・シン・ニャット・タン(Nguyen Sinh Nhat Tan)氏が述べた。 最高…
健康:薬事法制定の経験を共有
薬事法は薬局の国家管理の強化に役立ち、10年以上薬の品質に対する国民の権利を確保してきたが、現在更新する必要があると、保健省ファム・レ・トゥアン(Pham Le Tuan)副大臣が述べた。 トゥアン氏は、10月9日に開か…
社会:ベトナム労働連合がより高い賃金を要求
10月6日ベトナム労働総連合(VGCL)は、9月に全国賃金評議会が決定した12.4%の引き上げよりも高い、14.4%の2016年のための新しい最低賃金の引き上げを提案した。 VGCLは、国内労働者に少なくとも昨年と同等の…
社会:ホーチミン市における肉体労働者の必要性
来年のテト休みの準備のために、ホーチミン市で今後3ヶ月より多くの肉体労働者が募集されるだろうと、人材予測と労働情報センターによって行われた調査でわかった。 肉体労働者は、第4四半期に必要とされる7万人の従業員の35%(約…
社会:大卒労働者が高い失業率に直面
ベトナムの労働傷病社会省の最近の統計では、国家は人材の育成に取り組むべき課題があることを強調している。 ベトナムの大卒と大学院卒の労働者の失業率は今年前半の3か月で162,000人から178,000人に跳ね上がった。全国…
社会:海外の経験がベトナムの人権機関の設立に必要
ベトナムは国内人権機関に最も適したモデルを選択するために、他国の経験から学び、具体的な要望や状況を明確にするべきだと、専門家は述べた。 9月25日のハノイでのシンポジウムで、ハノイ法科大学のチュー・マン・フン(Chu M…