日本の投資プロジェクトは有効であったことが証明され、ビンズオン省の南部地域の経済発展に大きく貢献してきたと、トラン・ヴァン・ナム(Tran Van Nam)省人民委員会委員長は述べた。
日本の投資家は、現在のところ電子部品、医薬品、高品質製品に主眼を置き、約50億ドルの合計232のプロジェクトを進めている。
地元の人々は、順調に営業しているイオンモール・ビンズオンキャナリー(the Aeon Binh Duong Canary shopping centre)に盛り上がっている。
最近では、不動産市場、交通インフラ、スマートバスを整備するための一連の計画がその省で進められている。
また、日本の投資プロジェクトにより地元の数万人の労働者は仕事を得ている。
ビンズオン省は現在、FDI(外国直接投資)誘致においてベトナムの中で第2位に位置づけており、今年の前半の7ヶ月間で、年間目標の10億ドルを上回る12億ドル以上を誘致した。
http://en.vietnamplus.vn/japaneseinvested-projects-benefit-binh-duong/81771.vnp (150917)
