AGS のホームページをご覧の皆様、こんにちは。
AGSセールスインターンの中原です。
先日、ホーチミンから最も近い海の楽園、ブンタオに行って参りました。
今回のブログはブンタオのことについて書きたいと思います。
ブンタオの海はホーチミン市から最も近い海で日帰りでも行けることから土日にはベトナム人の家族連れやカップルなどで賑わっています。ブンタオまでの行き方は主に高速船で行く方法とバスで行く方法があります。高速船の良いところはホーチミンから1時間弱でブンタオまで行けますが値段が多少高めです。バスは値段は安いですがホーチミンから2時間弱かかります。早く行きたい方は高速船をおすすめします。高速船は本数も多く早く着くので便利です。私は今回バスで行ったのですが、土曜日だったのに事前に予約せずに無計画のまま行ったら、やはり大手の旅行会社は今日は予約でいっぱいでチケット買えませんと言われてしまいどうしようかと思いましたが、そこはベトナム、他の旅行代理店でなんとかチケットを買うことができました。ですが案内されたのはバスではなくて16人乗りのローカルな車でした。ベトナム人の家族連れやカップルと一緒に近場の楽園ブンタオに出発しました。乗ってみると道もすいていてスムーズに目的地ブンタオまで着くことができました。ベトナムではバスの運転手はスピードをすごく出す人が多いので正直怖いです。事前に予約してから行けば一緒に行く人も外国人が多いのでサービスは良いと思います。バスで行く場合は予約してから行くのがいいかもしれませんね。バスでベトナムの町並みを見ながら行きたい人はバスもお勧めです。
今日では車専用の高速道路ができたのでとても早くスムーズに行けるようになりますます便利になりました。
海ですが、正直あまり綺麗ではありません。ブンタオの海は近くで見るとあまり綺麗ではないですが、少し高い所や、遠くから見るととても透き通っていて綺麗です。私が行った時は土曜日だったので子連れの家族が海に入って遊んでいました。日差しが強いので水温は暖かく、海水浴するのには良いと思います。海に着くとパラソルとイスの勧誘が始まります。今回私は10万ドンでイスとパラソルを用意してもらいました。ベトナムは値段交渉しないといけない場面が多いです。正直、この値段交渉に疲れてしまう時もありますが、逆に言えば交渉次第で安くなるのでベトナムに来られたら一度は交渉してみるのもおもしろいと思います。
ブンタオでは海を見ながら座っているだけでもとてもリフレッシュできます。
次回はブンタオのカフェ事情や町並み、食べ物について書きたいと思います。
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