ベトナム環境保護基金の情報によると、2015年に環境保護プロジェクトを実施する各企業・組織をサポートするために、ベトナム環境保護基金はその各企業や組織に優遇金利でお金を融資するという。 特に、優遇金利プログラムは次のプロ…
日本がベトナム地下複合施設への関心を示す
日本代表団は、主要地下鉄駅の建設とベンタイン市場の前の地下商業施設の協力の機会を求めて6月10日にホーチミン市当局と会議を行った。 石井喜三郎国土交通省審議官は、町の中核を担う地下複合施設は発展を印付けるものになるだろう…
2015年5月15日まで、ベトナムの輸出入額が約1,160億ドルに達成
税関総局によると、2015年5月15日までで、ベトナム全国の輸出入総額が1,158.7億ドルに達し、2014年同時期と比べて13.6%増加した。 2015年5月前半までの半月間、、ベトナム全国の輸出入額は145億ドルに達…
ベトナム国内の金の価格が低下
ドンとドルの間の為替レートは安定していながら、国内の金価格は4年半低下し続けている。 ホーチミン市にあるサイゴンジュエリー社(SJC)は昨日、金のテール(両)当たり、買いに3470万VND、売りに3476万 VNDの値を…
サノファ製薬が次四半期に3つ目の製薬工場をホーチミンに建設予定
サノフィ(Sanofi)製薬グループは、今年の第3四半期に、ホーチミン市第9地区のサイゴンハイテクパーク(SHTP)にベトナム3番目の工場を建設することを計画している。 サノフィインドシナの新しいCEOであるエリックNG…
インフラ：交通運輸省ハノイ~ホーチミン間の新幹線プロジェクトを再起動
6月2日、交通運輸省大臣Dinh La Thang氏は関連機関に対し、ハノイ~ホーチミン間の新幹線プロジェクトを立て2020年までに国会に提出するとした。 年初、首相が公表した鉄道開発戦略によって、2020年までに、交通…
リエンベトポストバンクがモビフォンに10兆ドンの融資を手配
リエンベトポストバンク(LienVietPostBank)は、中·長期的なプロジェクトを遂行するために、ベトナムのモバイルキャリアであるモビフォン(MobiFone)に、10兆ドンの融資を手配する契約を締結した。 ベトナ…
水産物のクオリティを高めるため、ハノイは1万ドルを養殖業に投資
ハノイは、流行病を予防し、食の安全を守り、環境を保護するため、集中養殖繁殖地の開発に200億VND(952000ドル)を1年で費やしてきた。 市の農業·農村開発の部門は地域社会の意識の高まりを反映し、水産資源の保護を意図…
ベトナムのビングループは専用の小売チェーン店VinDSをオープン
VinMart, VinMart +, Vinproと共に商業サービス有限会社VinDSはビングループの新小売形態であり、BeautyZone、SportsWorld、Fashion MegaStoreのブランドを含み、…
ハノイ・福岡県間の協力関係の向上へ
ハノイは、日本に首都ハノイの文化や人々を紹介するために福岡の文化交流プログラムを開催する。首都ハノイは更に投資機会をふやし、福岡をはじめとした日本経済からの前途有望なハノイへの投資機会への誘致を促進すると、ハノイ人民委員…
【ブログ】ベトナムの市場が安いって本当！？スーパーとの価格差は！？
皆様こんにちは。AGSでインターンをしている比嘉です。 先週市場でフルーツの女王と呼ばれるマンゴスチンを買いました。ベトナムに来て初めて食べるマンゴスチンは、甘さと酸味のバランスが程よく絶品でした。価格は1キロ6万ドン(…
ホーチミンの盆栽フェスティバルが樹木愛好者を歓喜させている
17の国と地域の500盆栽を展示する第5回アジア太平洋盆栽フェスティバルが、ホーチミン市の日本庭園があるリンリンパーク(Rin Rin park)で開催されている。 この4日間の祭典では、古代と現代のスタイル、花や果実の…
ベトナム政府はより3つのハイテク区を設立
6月8日、ベトナム政府は2020年、および2030年に向けてハイテク区の開発企画を正式に可決した。 企画に従い、インフラ建設への投資を最重視することで、ホアラック(ハノイ)、ホーチミン、および、ダナンの3つのハイテク区を…
ベトナム政府はニントゥアン原子力発電プロジェクトの移住案に3.235兆ドンを投資
ベトナム政府はニントゥアン原子力発電所プロジェクトに対する移住案を可決した。移転する1,288世帯／4,911人のうち、原子力発電所ニントゥアン1の一帯には477世帯／2,084人が暮らしており、原子力発電所ニントゥアン…
ハイフォン市、チャンズエ工業団地の2,600万ドルプロジェクトを着工
愛知時計電機ベトナム株式会社(日本直接投資資本100％)はチャンズエ工業団地の敷地25,000m2でガスメーターや水道メーターなどの部品・半製品・製品を生産、加工、組立、修理する工場の建設プロジェクトに着工した。このプロ…
2015年第1四半期、ベトナムビジネス環境指数(BCI)が低下
2015年4月に欧州商工会議所(EuroCham)が調査した結果によると、第1四半期のベトナムのビジネス環境指数(BCI)が78点から75点に下げられた。 前四半期に比べて、現在のビジネス環境に対する評価について、現在の…
農業：ベトナム酪農プロジェクトに与えられた緑色の光
ビンハ(Binh Ha)畜産投資会社は3.6兆VND(1.654億ドル)の牛の農業プロジェクトを実行するためのゴーサインをビンディン省の政府から得た。 ビンハの主要株主は、地方投資促進センターによると、中で、すでにベトナ…
サッカーベトナム代表のスポンサーを務めるホンダベトナム
ホンダベトナムとベトナムサッカー協会(VFF)は、5月20日に男・女のU-23サッカーベトナム代表チームの公式スポンサーとして、ホンダを認める契約を締結した。 これでホンダベトナムは、3年連続でベトナムサッカーのスポンサ…
ビングループおよびムオンタイングループはクアンガイ省に投資
クアンガイ省人民委員会は先日、同省の大規模プロジェクトに投資ライセンスを発行した。ムオンタイングループはクアンガイ省の3件のプロジェクトに投資家として投資した。詳細は、工業団地・都市・サービスVSIPクアンガイコンプレ…
住宅開発事業、ベトナム全国3,100プロジェクト以上に建設を継続
ハノイ(VNS)は – 住宅開発事業の全国検査後、建設省は3,100プロジェクト以上に建設を継続する方針を明かした。 検査は、一方で306プロジェクトが建設を停止する必要がありながらも、460のプロジェクトは…
HSBC：2030年には中国がベトナムの最大輸出相手国に
HSBCのベトナム貿易状況報告書によると、2030年のベトナムの輸出相手国上位はは中国、インド、マレーシアになると予測している。2013年のベトナムの最大輸出相手国はアメリカであったが、2030年までにアメリカから中国へ…
インフラ：ホーチミン市、最初の地下鉄の陸橋を構築
都市鉄道運営組織(MAUR)と請負業者は6月4日に、第1号線の高架軌道のプレキャスト陸橋の建設を開始し、2018年までにその建設を完了する予定。 地下鉄1号線はホーチミン市の中心地と9区のSuoi Tien公園を結ぶ。そ…
【ブログ】日本のスポーツビジネス業界のベトナム進出
皆さんこんにちは。 AGS設立部でインターンをしている笹川です。 日本のFIFAランクが50位から2つ下がり52位になってしまいましたね。 世界に通用するのは女子サッカーだけなのか、なんて暗い気持ちになってはいないでしょ…
韓国の投資家は、チャンゾェ(Trang Due)工業団地へ1億ドルを投資
ハイフォン経済区管理機関はベトナムエレクトロニクスHAENGSUNG有限会社にベトナムHAENGSUNG電子生産工場プロジェクトに対する投資ライセンスを渡した。HAENGSUNGは韓国投資資本100% の会社である。 こ…
インフラ：タンソンニャット空港(ホーチミン)は今月から拡張工事開始
ベトナム空港株式会社(ACV)は1000～1300万人の乗客からの年間の乗客数を増加させるために今月末にホーチミン市のタンソンニャット空港国際ターミナルの拡張を開始する予定。 Le Manh Hung、ACVの取締役は、…
6月7日～6月16日アジア-アメリカ間海底光ケーブル、ベトナムとの情報通信接続が10日間停止
AAG(Asia-America Gateway)は海底光ケーブルシステムであり、20,000kmの長さがある。AAGは東南アジアエリアやアメリカの西側との通信を接続し、太平洋やGuam、Hawaii島を通るものである。…
科学技術：英国がベトナムの科学技術分野へ支援を開始する
6月3日にベトナムジャイルズレバー(Giles Lever)への英国大使とグエン·クアン(Nguyen Quan)科学技術大臣はニュートンプログラムベトナムのもとで、科学技術や科学研究と技術革新において、ベトナムを支援す…
【ブログ】ホーチミンへ飲食店出店への歩み～part2～
AGSインターン生の新井です。 先週の「ホーチミンへ飲食店出店への歩み～part1～」に引き続き、part2を書かせていただきます。 今回は、part1で前置きだけで終わってしまった「ベトナムのスタイルを取り入れて成功し…
消費：ベトナムの消費者は楽観的
MasterCardの最新の調査は、消費意欲の低下にもかかわらず、ベトナムの消費者は2009年後半について楽観ままであることを示している。 消費意欲のマスターカード世界ランキング(MWICC)はベトナムを消費意欲最後の後…
ゲアン省、VSIPゲアンを建設するために、稲作敷地490ヘクタールの使用目的を変更
ベトナム政府はゲアン省人民委員会に、工業団地・サービス・都市VSIPのゲアン建設プロジェクトを実施するために稲作敷地490.62ヘクタールの使用目的の変更許可を与えた。 工業団地・サービス・都市VSIPゲアン建設プロジェ…