~中堅・中小建設企業のベトナム・ミャンマーへの進出を支援します~ 一連のプログラムの最後となる、「海外建設実務セミナー」となります。
【ブログ】見えざる都市インフラ、ベトナムの水道管に迫る
皆さんこんにちは。 AGSホーチミン事務所の閑野と申します。 ベトナム旅行に関する書籍を読むと、「生水には注意して下さい」といった文言が必ずといっていいほど見受けられます。 たしかに、ベトナムに居を移してから腹痛に悩まさ…
ハイランズコーヒー(Highlands Coffee)、ベトナム市場に上場予定
ハイランズコーヒー(Highlands Coffee)の親会社であるスーパーフーズ・グループ(Superfoods Group)が、新規株式の公開を検討しており、2019年にベトナム市場に上場する予定だという。 Deal…
2016年11月22日(火) JBAH(ホーチミン日本商工会)の「ベトナム税制セミナー 付加価値税・外国契約者税編」にてセミナーの講師を務めさせて頂きました
11月22日(火) ホーチミン市内の某ホテルミーティングルームにて、 JBAH(ホーチミン日本商工会)の金融税制委員会のベトナム税制セミナー「付加価値税・外国契約者税編」という題目で講師を務めさせていただきました。約10…
2017年1月1日からの最低賃金 上昇率は7.1〜7.5%
2016年11月14日付で、政府が労働契約に基づき就労する労働者についての2017年の地域別最低賃金に関する政令第153/2016/ND-CPを発行した。 当該政令に従い、2017年の最低賃金が以下の通りに規定された。 …
【ブログ】サッカー大国ベトナムのスポーツ事情
皆さまこんにちは。 Legal部署とBM(Business Matching)部署でインターンをしております、土井です。 今日は「ベトナムのサッカー」について紹介致します。 サッカーはベトナムで最も人気があるスポーツです…
TPPの不確定性と、注目されるその他の協定
米国大統領選でのドナルド・トランプ氏の勝利を受けて、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の雲行きが怪しくなっている。中央経済管理機関(CIEM)の商業環境・競争局の副長であるチャン・トゥアン・タン氏(Tran Toan …
米国TPP不参加、ベトナムの反応は
米国大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)から距離を置くべきだと考えている唯一の人間であるわけではない。ベトナムも同じなのだ。 11月に行われた第4回国会ではアジア太平洋貿易協定(…
今年度のハノイの海外直接投資案件が445件へ
2016年10月末までに、ハノイにおける海外直接投資案件(FDI)が445件、総額28億ドルと、昨年比の2015年2.6倍増に達した事が分かった。 IT分野では、サムスン電子によるRDセンター設立案件が3億ドル、通信業界…
中国、ベトナム最大のパートナーか
今月、中国への輸出促進をテーマとしたセミナーがVietrade(ベトナム貿易振興庁)と商工省の共同のもとハノイで開催された。 ベトナム企業は中国市場の現状や税関手続きなどに関して疎いため、より深く理解をする必要があると有…
【ブログ】ベトナム女性は強い?
皆さまはじめまして。 現在ホーチミン市法科大学に留学中の土井紫(DOI Murasaki)と申します。 先週より12月末まで、Legal部署とBM(Business Matching)部署でインターンを行うことになりまし…
原油生産量の増加
8月11日、ベトナム国営石油ガスグループ(通称ペトロ・ベトナムグループ)は2016年10月までの業績を発表した。 同グループの報告によれば、ベトナム国内で取り扱われた原油生産量は1,446万tに及び、すでに年間計画の90…
ホーチミン市、テト商戦の市場規模が17億ドン
11月04日夕方ホーチミン市商工省は、2017年度のテト時期に販売される食料品の生産スケジュールはすでにメーカー側と検討済みであると発表した。 商工省はテト時期(テトを挟む2ヶ月間)ベトナムの消費市場規模は総額17億ドン…
【ブログ】水の都!?ホーチミンシティ
みなさんこんにちは。 AGSホーチミン事務所の閑野です。 ここ数日、ホーチミン市では記録的な豪雨に見舞われており、市内の交通網は連日大パニックとなっています。 今回の豪雨は過去40年で最も激しい記録的豪雨である事が地元新…
韓国大手サムソン(Samsung)、アメリカのマイクロチップ工場に10億ドルの投資決定
韓国電機メーカー大手サムソン(Samsung)はアメリカのテキサスにおける、マイクロチップ工場に10億ドルの投資をするという計画を公開した。2017年6月末にその計画を開始するという。 ロイター通信によると、サムソンは世…
【ブログ】もはや限界!?ベトナムが直面するゴミ問題
皆さんこんにちは。 AGSホーチミン事務所の閑野です。 先日、ベトナムに初めて駐在されるお客様にベトナムのゴミ事情について尋ねられましたので、今回はベトナムのゴミ事情についてご紹介したいと思います。 ベトナムの家庭ごみ回…
日系大手ビールメーカー2社、地場ビールメーカー買収のため入札検討か
日系大手ビールメーカーであるアサヒグループ・ホールディングスとキリンホールディングスがベトナムの国営ビールメーカーであるサイゴン・ビア・アルコール飲料総公社(Saigon Beer Alcohol And Beverag…
【ブログ】ベトナムの牛乳市場~乳製品メーカーから見るベトナムビジネス成功の鍵~
みなさんこんにちは。 AGSホーチミン事務所の閑野です。 本日は、前回に引き続きベトナムの牛乳市場についてご紹介させていただきます。 ベトナムの2大乳製品メーカー 現在のベトナム牛乳市場は2つの乳製品メーカーによって寡占…
ノイバイ(Noi Bai)空港、アジアで最も快適な空港トップ30にランクイン
ノイバイ(Noi Bai)国際空港広報担当は、同空港がガイド・トゥ・スリーピング・イン・エアーポート(The Guide to Sleeping in Airport)(大手空港評判サイト)が認定するアジアの空港トップ3…
バクリエウ(Bac Lieu)省、エビ生産の中心地に
10月15日、ベトナム東北部に位置するバクリエウ(Bac Lieu)省人民委員会はグアン・スアン・フック(Nguyễn Xuân Phúc)首相から「エビ生産促進地域認定」を受けたことを発表した。 同プランは、同省をエビ…
【ブログ】牛乳文化の興り~ベトナムの一大産業になるまで~
みなさんこんにちは。 AGSホーチミン事務所の閑野です。 突然ですが、ベトナムの学生に最も人気があるベトナム企業はどこかご存知でしょうか? 実は、意外なことにベトナムでは乳製品メーカーのビナミルク(Vina Milk)が…
ジェットスター・パシフィック、Vietinbankから1.17億ドルの融資
LCCのジェットスター・パシフィック(Jet Star Pacific)が新型旅客機「Airbus 320ceo」購入に当たり、ベトナム工商銀行Vietinbank(ベトナム工商銀行)から1.17億ドルの融資を受けていた…
中国の日系企業がベトナムで投資機会を模索
10月7日午後、ホーチミン市人民委員会副議長のレー・テャン・リエム氏とJETRO広州事務所所長の天野真也氏がホーチミン市で会談した。天野氏によるとJTRO広州事務所に所属している日系企業はすでに中国市場に20年以上存在し…
【ブログ】警備国家!?ベトナムの知られざる警備事情
みなさんこんにちは。 AGSホーチミン事務所の閑野です。 海外では日本の常識が全く通用しない、といった言葉をよく聞きますが、ここベトナムではまさに日本の常識など微塵も通用しない国といえるでしょう。 毎日の生活の中で「未知…
2016年ベトナムの成長率は6%(世界銀行推測)
2016年のベトナムの成長率は約6%と世界銀行が推測、2016年6月に比べ、0.2%減少した。 成長率が減少した理由は、干ばつと工業界の成長率の下落である。 しかし、ベトナム経済成長率は2017年に6.3%に回復する見通…
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2016年9月のミニ調査「ベトナムコーヒーの生産と消費」報告書を公開しました。
2016年9月のミニ調査「ベトナムコーヒーの生産と消費」報告書を公開しました。 本調査は、 ベトナムのコーヒーの消費と生産実態を知るため調査を行う。この目的の達成のため、統計データやニュースからトレンドを調査する。また、…
越副首相、特許申請手続き改善を要求
ベトナム副首相のヴー・ドゥック・ダム(Vũ Đức Đam)氏が知的財産庁(NOIP)を訪問した際、科学技術の革新を促すためにもより抜本的な改革を行うよう同機関に指導を行った。 「手続きを簡易的にする事で、より多くの開発…
アジア開発銀行(ADB)、今年度のベトナム経済成長率予測を6%と予想
アジア開発銀行(ADB)が発行する2016年のアジア経済展望レポート(ADOU)によると、農業と鉱業が振るわなかったため、2016年のベトナムの成長率は6%、そして2017年には6.3%になるだろうと予想した。 当初、ベ…
ベトナムコーヒーの生産と消費【2016.9】
I. ベトナム産コーヒーの生産状況 ベトナムはブラジルに次ぎ、世界第二位のコーヒー生産・輸出国である。ここ3年でベトナムのコーヒー産業は急激に成長しており、2014年のコーヒー農園の総面積は653,000haと1年前の2…